2018.4.21 M

今日のパートナーはIK氏だ。

夜中、道中の三浦釣り餌ショップでオキアミと集魚を購入し待ち合わせ場所へ向かう。

夜明けまでIK氏の車中にてビジネスのお話しで2時間ほど過ごす。

明るくなり磯へ向かう。
土曜日であるが釣り人は何処にも居らず貸切状態だ。

いつもならキャンパーやルアーマンぐらいは居るのだが今日は全く人気が無い。
今回も好きなポイントに釣り座を構える事ができた。

よって声が通る程の合間へ2人並んで釣り座を構える事にした。

今日のおいらのタックルは新品のBB-X SZ1号にハイパーフォースSUTブレーキ3000・ハリス1.25をフタヒロ半取りウキ00の下に潮受けゴム、更にその下にマイナス00のハリスウキを装着でスタートだ。

隣で早く準備を終えてスタートしたIK氏は数投目に良型バリを取り込んで居る。
この取り込みを横目に今日もまたバリ地獄かと呟き、針は軽い細軸4号を結ぶ。

おいらは沖には一切コマセを入れず、小さく払い出す先の微小なヨレに溢れる撒き餌が効くまでその先サンヒロ棚をメインに打ち返す。

開始からしばらく餌が取られ無い状況であるが、ここは我慢と同じパターンを繰り返す。
そしてお約束のバリが掛かる。

今日は1号竿なので浮かせるまでがとても楽しい。

ここからはバリ、ウミタナゴ、アユ稚魚を交わすことばかりになりグレは一向に見えない。

するとIK氏もバリと格闘の中オナガを取り込む。

この辺りからバリの下あたりにグレが見えだした。
随分と底近くである。

棚を絞りピンポイント狙いに変更してもバリ、ウミタナゴであり、グレとは出会えない。

この辺りから餌取りが湧いてきて瞬殺状況である。

おいらはここからしばし休憩タイムとした。
それにしても不思議なほど釣り人が居ないMも少し寂しい気がする。

好調なIK氏の釣り座へ行き、しばらく見学させていただいた。

休憩後、再開するも元気なバリとの格闘だ。
時折20cm強程のグレが釣れだしたが1号竿ゆえ、そろそろ腕の筋肉がブツブツモンクを言い始めているようだ。

IK氏は型は上がらないがコンスタントにグレを掛けている。

午後になり南風が強くなり小さなウキでは飛ばせない程の強風である。
天気予報では7mとあり、釣り人が来ない理由もわかる。

腕の疲労が取れるようにランチタイムをたっぷり取り後半に臨む。
海況は波が2m程になり画像下払い出し先端カベに狙いを定める。

ここからはバリが居なくなり中層下の餌取りが増えているようでその下にいるグレまで持たないようだ。

ここで仕掛け馴染みの速さを考慮して3B L サイズのウキにチェンジし、大きなガン玉を段打ちして針を太軸5号に変更した。

この変更後の数投後にやっと品のあるアタリが来た。
型は小さいが29cmのグレをていねに取り込む。

風が更に強くなり、その後27cmを取り込んだが立っているのもキツイのでここで納竿とした。

撒き餌はかなり余ってしまったが、釣り人が居ない分、たっぷりのコマセを餌取りに感謝をして磯際に撒いてきた。

今日の釣果は良くなかったが、ほぼ貸し切り状態でのんびりと流れる時間の中、心許せる仲間との癒し釣行となり、磯の強風さえも心地良い雰囲気を作っているように感じる事が出来た一日であった。

撤収時、漁業関係の方々と意気投合し、グレのポイントなどを教えて頂き 
更にアワビまでお土産に頂いた。

この最後の釣果は今期最大かな。❓٩( ᐛ )و笑い🤣



2018.4.13 M

今回のパートナーは磯バーベキューの達人Iシェフである。

夜中2時の待ち合わせだ。
今回は待ち合わせ駐車場に車を止めて直ぐに宴会モードとなり、釣りよりもお酒とばかりに2人で積極的にテーブルを設置。

夜中であるがランタンとガスストーブの火がNight BBQを盛り上げる。
ロゼワインに地中海風海老刺身、芝海老香草風味のアヒージョ、フロマージュ盛り合わせに野菜スティックとフランスパンともうレストラン並みの調理を駆使するIシェフ。

明るくなるまで駐車場はプロバンスの香りに包まれていた。笑い

さて入磯は5時半ほどで釣り座は目的としていた二箇所に構えて釣り開始である。

今日のタックルはファイヤーブラッドにリールはSHLBD2500とシマノ、ダイワの組み合わせ。
最近はスットブレーキばかりなのでたまにはダイワと思考し予備を用いる事にした。

ハリスは1.25号3ヒロ、ウキ00、針はスレ4号、地合いの下げ用には左ヒネリ4.5.6号も用意して来た。

準備は万端である。

コマセを撒き、水中を観察すると上層は鮎稚魚、中間に海タナゴ、その下には今日も元気な良型バリが見える。

今日のファーストヒットは海タナゴ、そこからはバリバリバリだ。

仕掛けを何度か替えて試みるがそれでもバリしか乗らない。
右腕が使えずコマセの遠投のコントロールが出来ず20mくらいの距離までを釣っているだけに沖のヨレは狙えない。

しばし休憩を取り昼寝タイムとした。

すると夢の中でダンディ氏が現れ、いつのまにかI氏とダンディ氏がねどこの横に立っていた。

久しぶりのダンディ氏登場である。

時刻は昼過ぎとなり、ここからは磯イセッチ食堂の開店となる。
ビールのつまみにスペアリブ、ソーセージ、椎茸の焼き物に炙りカワハギ焼肉弁当にラーメンと、磯三つ星食堂の厨房はフル回転である。

磯でここまでの食事が出来るのはI氏の粋な計らいがあるからこそであり。
良い友を持てて感謝の念が尽きない思いであった。

さて、後半は風が強くなり、波っ気も出て来た。
更に撒き餌に乱舞する湧きグレまで姿を表し始める。

ハリスにアタリウキを装着し、矢引き程の棚狙いに変更だ。

しかし釣れて来るのは25ぐらいの足裏サイズの小型ばかりである。

木っ端とまでは小さくないが、それでも釣り味としては物足りない。

更に中層下にはバリまでが湧き始め、上は小型グレ、下は大量のバリになってしまう。

後半だけで、バリをもう10尾以上は釣っている。

波は更に大きくなり、いよいよ待ちに待った地合いだ。

仕掛けをハリス1.7、ウキを小型のB、ガン玉を打ち、針を左ヒネリスレ6号に結び変えて中層下狙いに変更するも最後まで良型バリにやられてしまう。

せっかくの地合いも小型グレと良型バリだけで、とうとうキープ無しの釣行となってしまった。

オイラはここで納竿。
今日は20尾以上のバリを取り込んだ事で腕は悲鳴をあげる程の疲労に襲われるし、針だけでも20本以上結び変えたので指までが硬直して悲鳴をあげている。

I氏は夜釣り突入モードで気合い十分であり、ここでオイラは磯を後にした。


2018.3.31 M 
今年初のTeam Gure8 がMに集合した。
前回Mでは夜中から満員御礼で、お気に入りの釣り座に入れなかったこともあり、早めに入磯して、釣り座を確保したのだが寒グレも終盤のせいか誰一人居ない。
まあこんな日もいいかと思い、明るくなるまで楽しい磯ミーティングとなる。

久しぶりに3人並んで釣り座を構える。
おおよそ6時の実釣スタートとなる。

海況は弱風べた凪でほとんどヨレも無く釣り堀の様な状況である。

今日のGure8のタックルはBBXスペシャル1号、リールはスットブレーキ、ハリス1.2号フタヒロ半、00ウキ、ノーシンカー、針は何時ものスレ4号を組んだ。

前回の釣行で右肘を痛めた様で右手が殆ど効かず左手一本でロッド操作、撒き餌の作業となる。
この慣れない左腕作業 おため、狙ったポイントに撒き餌が上手く入らない。

しばらく撒き餌練習を兼ねて同じポイントへ投入してみる。

海中にはキビナゴ、海タナゴ、その下には大きなバリがうじゃうじゃ見て取れる。
[あー今日はこのヤンチャバリにやられそうだ]と呟く。

オイラのファーストヒットは20cm程の海タナゴだ。

そしてフタヒロ半あたりを過ぎた頃モゾっと言うアタリだ。
これは嫌な予感と思うが取り敢えず合わせてみると予感通り35cmほどのバリだ。

丁寧に取り込みリリース、針を同じスレ4号に結び直して打ち返すもフタヒロ以内では餌取りにやられる。
そこを交わして入れ込むとお約束のバリと言うパターンである。
針を5号に結び変えるも結果は同じである。
開始2時間ほどで大きなバリを7尾ほど取り込んでいて、もうウンザリモードだ。

今日のグレのファーストヒットはIK氏である。
25cm程のようだ。
バリモードの中、見事だ!

IK氏の釣り座は角場で多少のヨレ、カベが発生しているので狙うポイントが定め易いようだ。

そしてI氏もバリが続く中、30cm程を取り込んでいる。
今日のI氏は、おニューのBBXのロッドとダイワ競技タモのニューアイテムを駆使している。

お二人のロッドの曲がりを見ているとIK氏のダイワ競技は3番、4番の仕事が妙で浮かせるまでが早い。
また、I氏のBBXスペシャルは魚の動きをロッドで受け止めて魚を暴れさせないような、先調子でありながら、やや硬調な胴調子のような粘りに映る。

両ロッド共に魚に自由を与えないポテンシャルに見て取れる。
双方ともメーカーのフラッグシップモデルなだけに完成度の高い仕様である。

オイラは休憩しながら場を休めて釣っているのだが、バリ地獄から逃れられない。

後半に期待してお二人の釣り座に行きコミニュケーションタイムだ。

午後から風が強くなり始め、やっとここで釣り座の前に小さなサラシが出始めた。
ハリスを1.5フタヒロ、ウキをG2に取り替えガン玉を2段打ちし、針はスレ6号に結び替えた。

待ちに待った海況だ。

ここで大量のオキアミをひたすら足元に撒く。

それでもバリが続き針の結び替えの面倒な作業で時間を使わされる。
徹底的な際攻めでやっと25cm程度のグレを取り込む。

どうやら午後一の地合いの様だ。

棚はほぼフタヒロ強程である。

ここまで何度も針を結び替えているのでハリスはヒトヒロ半弱に詰まっているが、ハリス交換の時間がもったいないのでウキをフタヒロの位置に楊枝で固定してG5のガン玉を追加して3段に角度付けの間隔を調整した仕掛けに替える。
これは棚までを早めに馴染ませる為の工夫と棚での張りを考慮したつもりだ。

間断無く、足元へ撒き続けているので数メートル先のヨレで撒き餌が溜まっていると想像し、このヨレで仕掛けてが馴染めば強く張りをかけて仕掛けを安定させながらハリス角度を保つ作戦だ。

ここで強めに張らないとオモリ過多であり仕掛けが狙い棚より深く沈んでしまうからだ。
ガン玉は3段打ちにしているので強く張っても角度はキープ出来ているイメージだ。

そして風が更に強くなり波っ気も大きくなり、益々テンションが上がって来る。

上潮の滑る速度が早くなったのでナビゴム真下に打ったG5のガン玉をG3に素早く取り替え、水中角度が 見て確認できるようにナビゴム1m程へイエローのウイリーをなるほど留めで追加する。
これは張った際の角度がおおよそ下潮の70度位になるよう仕掛け全体をコントロールする目印の意味である。

ここでウキが沈み始め狙いの棚に入った頃、張りを掛けウキを止める。
そして狙い通り、オープンベールで構えたスプールの指を弾いて行く気持ち良いアタリだ‼️
スプールを押さえた中指に力を込めて合わせを入れ、奴の走りを止める。

ロッドの角度を十分にキープしてから開いたベールを戻す。
ドラグがグッグッと言う感じで回り始める。
『良型のようだ。』
磯際ゆえ、のんびりのやり取りでは潜られる。

両サイドには張り出した瀬があるので魚を正面に誘導しながら早めの取り込み作業に入る。
幸運にも浮いた瞬間一発タモ入れだ!
取り込んだのは今日一のお腹ぱんぱんの37cmである。
型は小さくとも、バリ地獄の中満足な1尾である。

ここから同じ際ポイントで30cmと27cm2尾を追加して納竿とした。

前半は酷かったのだが後半の短い時間の地合いでは存分に堪能させていただいた。

お二人との楽しい時間も過ごせた事も幸せな1日であった。
ありがとうございました。

番外編
10分グレアラカルト
画像の同じ素材を使って2品のお料理は10分で作れます。

1・グレとピーマンのカルパッチョ枝豆とネギ風味(画像上)
2グレの肝と真子の煮物キムチテイストで(画像下)

グレを薄くスライスする間、赤ピーマンを網焼きする。
焼いたピーマンを塩胡椒してオリーブオイルを軽くふりかける。
冷凍枝豆は2品分剥いておく、シラガネギは水にさらした後、半分だけ湯をサッと振りかけアク抜きして塩胡椒オリーブオイルシェリービネガーでマリネにして置く。
この残った湯に下記の肝真子を湯通しする。
ビン詰めのジェノバペースト大さじ2杯ほどをオリーブオイルで伸ばしておく
塩胡椒したグレを並べ画像のように盛り付けるだけの超簡単な一品。

グレの肝、真子の煮物は肝、真子は湯をくぐらせ軽くアク抜きしておく。
市販の液体キムチ鍋の素で煮込む。
煮詰まってきたら、しいいタケ、ネギを縦に入れ少し煮詰まるくらいに仕上げ、シラガネギ枝豆を添える。


2018.3.3 M 
土曜日ともあり釣り座確保のため夜中に自宅をでる。

駐車スペース到着は4時半。
しかし、駐車スペースには早くも車6台にバイクが2台と嫌な予感である。

磯に到着すると予感通り釣り座全てに釣り人と道具による場所取りでひしめき合っている。

不本意だが手前の一番奥の釣り座に行きそこへチャラン棒を打つ。
ここでヘッドライトの電池切れとなる。

海の状況は全く見えないのだが波の音で良い傾向に感じる。

今日は乗っ込みクロダイ狙いと撒き餌さを4袋用意していたので薄明るくなるのを待って、もう一度車に戻り撒き餌を取りに行く。

この車までの間にも釣り人数人とすれ違い程、今日のMは活況状態だ。

車で少し休憩して、釣り座に戻るもオイラのチャラン棒近くを2人の釣り人が降りている。
狭い釣り座だが並んでどうぞと声を掛けたが、流石に竿を振るには狭すぎる故、このお二人は紳士の如くご挨拶をしていただき更に奥の浅場へと向かって行った。

潮が動くのは7時半あたりの潮時なのでゆっくり支度をする。

明るくなってから続々と釣り人が訪れ、目視でも30人程が確認できる。
これだけの釣り人がひしめき合うMは初めてである。

オキアミ1角にチヌパワー4袋で40cm一杯に練り込みクロワッサンと熱々のミルクティーを楽しみながらポイントへ大量にコマセを撒き続ける。

さて狙う時間になりタックルを組む。
今日はメガティスに1.2号の長ハリスを竿一杯に取り、00ウキM.下潮用にハリス途中へ極小のナビG7を打ち、その下にガン玉G5を打ち、針はヒネクレグレ5号を結ぶ。

開始して1時間は何も反応が無い。

それでもポイントを3箇所作っているのでひたすらコマセと仕掛けを打ち返す。
ここでもゾッとしたアタリだ。
テンションも集中力も低下していただけに一気に気分が高揚する。

やや軽めに合わせ、一気にロッドを背負い込む程に煽るがヒト伸しでバラしである。

ロッド角度は十分な程であったが針が真っ二つに折られていた。

しかし、ここから全くアタリが遠のく。
すると横の高場に釣り座を構えていた方が声を掛けてくれた。

以前ご一緒させていただいたクラブのM氏であった。
最後にご一緒した神子元の思い出話しやら皆さんのご活躍などをお話し頂き釣れない時間が和みの時間へと流れて行く。
そしてその横にはやはり同じクラブでご一緒していたK氏も来ている。

潮も動かなくなり3人で磯談義の時間をたっぷり楽しんだ。

K氏の最新がまかつマスターモデルとテクニウムのスットブレーキが気になり、少し使わせいただいた。
がまかつもここまで来たかと言う仕上がりだ。

細く先触れ戻りも無く、リールシートもスクリュータイプとなり、更に特筆すべきはがまかつの課題であった横へのねじれが解消されているのだ。

がまかつを愛好する方ならどれだけ待ち望んだ機能だろうか。

ダイワ、シマノからは7〜8年ほど遅れての登場だ。
2社に少しは追いついた格好であるが、ガイドだけは未だチタンIMでありカーボンにはなっていないので今後はガイドにも手を加えて来ると思われる。

ニッシンが作っているだけにニッシン最上位モデルと同じねじれ防止のカーボン巻きになっていた。
ねじれに関しては、シマノはコアブランク、スパイラルXコア、ダイワではESS、X45と更にロッドのねじれ防止、潰れ防止、粘りを向上させているだけにがまかつは、ニッシンに頼らず自社での製造をしていただきたいものである。

テクニウムとの相性も良く、控えめな加減の胴調子で、とても快適であった。
しかしニッシンへのペイロイヤリティーがあるのだろうか、12万円と高価なだけに、そう簡単には購入出きる代物ではない。

さて後半だが全く反応が無く、様子を見に磯を見回すとS氏がお仲間4人と来ていた。
朝のうちは暗くわからなかっただけに嬉しい再会である。
チームヤイバのトーナメンターとしての数々の大会に参加している事もあり釣りスタイルはピカイチである。

S氏からは前回のシマノジャパンカップの状況など各大会のエピソードをお話しいただいた。

今日は結局釣果は無く、色々な方々の再会釣行となった。

帰りぎわ駐車スペースで今度はダンディ氏とそのお弟子さんも納竿して来たのか。
反対側で竿出ししていた様だ。

釣果はグレ1枚と潮のコンディションがイマイチだと言っていた。

ここからお二人も加わり釣り談義のスタートである。

今日はたくさんの方と再会出来、釣り以外の楽しい釣行となった。




2018.2.3 M

寒い日が続いている中、寒グレシーズンとは言えこの気温では磯へと足が向かない日々が続いている。

しかし、今日はほぼ無風の大潮と気温と風も釣り日和である。

海況こそ潮は動かないが、暖かいと判断する。

前日の天気予報では波1mではあるが水温は木曜日から14度を上回りちょっいと狙い目な海況だ。

しかし、前日お酒が多かったため起きた気分で釣行するかと考え、ぐっすりと眠った。

よって起きたのは翌朝11時と気分は惰性モードである。

のんびり支度をして結局は12時半の出発だ。

横横道路を出ると、路が混んでいる。

故にMへ到着はかなり遅くなる。
当然だが駐車スペースは無く、少し離れた場所に車を停めていざ磯へ‼️

磯を遠目に見ると、ダンディ氏が高飛びポジションに見える。

とりあえずダンディ氏のポジションまで行き状況を尋ねるとイマイチという。

最近は型も釣れず厳しい釣行との説明を受ける。

暫し周りの状況をみて回るとグレが浅い棚で舞っている様子が伺える。

水温も高く活性が高いのではと、ワクワクモードである。

ただ釣り座の空きは一ヶ所のみでここはヨレは無く潮も静かである。

1時間ほどダンディ氏やお隣の釣り人と歓談し、ゆっくりと支度をして2時半の上げ潮に備えることにした。

敢えて深棚狙いで、道具はハリス1.2号4m半と長めに取りウキは00のSサイズをハリスに装着し、針はスレの5号で準備を終え、潮の動きを待つ。

2時半を回り潮が少し動き出したのでここからスタートとした。

先日シマノの田中氏から教えて頂いた寒グレのコツを参考にして、やや潮の動くポイントに大量の撒き餌をほどこすことで故意にポイントを作り、そこをピンポイントで釣る作戦とした。

縁起を担ぎフローティングベルトも田中氏とお揃いのBBXを着込んでの入れ込みだ。

今日は塩分濃度が高く、ヨレも無いので、何処へ流しても00のウキが全く沈まない。

ここは底まで7m程の浅瀬なので棚は直ぐに分かると思い、仕掛けが馴染めばウキが沈むようにガン玉G6をハリス真ん中に打ち、深場までの全層を探ってみることにした。

3投目で20cm程度のカワハギが乗る。

仕掛けが馴染む前のアタリで、おおよそヒトヒロ半あたりだ。

海中はこの水温なので餌取りもさることながらグレの平打ちも確認できる。

しかし、見えるグレはやや小さく時折型の良いバリがウロウロしているのが確認できる。

案の定数投目に良型のバリが乗る。

ここでバリ避けにガン玉をナビ下に打ち直しハリスを1m詰めて3ヒロ強あたりに目印糸を結ぶ。

撒き餌より数メートル先へ仕掛けをキャストして3ヒロ下辺りでコマセとの同調を心掛け、この棚に決めて釣ってみる。

そこがドンピシャで1投目に35cm程度を取り込む。
寒グレとは言え水温が高いこともありとても元気な引きを味わせてくれるからやりとりもるんるんになる。

ここからは、アタリ棚までスラッグを出して、ウキが沈み、目印糸のあたりで軽く張ってみる。

またも、もぞっとしたあたりで同型を取り込む。

しかし、潮も緩く、ポイントに餌取りも増えてきたのでポイントを磯際に変更してみる。

ここから磯際で爆釣モードとなり20〜30の数釣りモードだ。

しかし型は上がらず、ここで根掛かり覚悟で、底付近に狙いを変えてスラッグを大幅に出し、目印糸のより下まで沈めてみる。

良型がヒット❗️

やや上向きに構えていたロッドがグニャっと言わんばかりの衝撃だ。

磯際のカジメと岩棚の中なのでスプールを押さえた指に力を込めて強引にロッドを煽り引き上げるが、磯際故キツイ突っ込みを受けロッドが伸されそうになる。

即、ベールを戻して体制を整えようとするが突っ込みがきつく体制が整わない。

そこでスットブレーキの威力発揮である。

ラインを出したい分だけ出せるのだ。

これは心地良い逆転で、魚の居る棚をキープしたまま体制の立て直しが可能なのだ。

これで38cmを仕留めた。

今日のグレはびっしりと太っているので型は小さくとも重量感がある。

今日は30未満は全てリリースと、マル氏との取り決めを遵守とした。

十数分で磯際も大量に餌取りが湧き始めたので、ここでランチタイムで30分ほど場を休めることにした。

時刻は4時を回りあと一時間程でソコリとなる。

後半、磯際へはオキアミを多めに撒く予定で、磯際はオキアミをカップで掬い、15m程沖へは配合を撒き、2つのピンポイントを交互に狙う作戦に変更だ。

やはりこれが正解でまたも磯際と沖とで39cmを頭に4尾取り込む。

5時あたりでアタリはぱったりと止まりラスト一投と決めて磯際へ残りのオキアミを撒き、際に落とした仕掛けを底ギリギリまで沈めて、暫し張って待つと、またも良型がヒット。

こいつもキープして、ここで明るいうちに納竿とした。

実質3時間程の釣行であったがコマセも使い切り納得出来る釣果であった。

キープはグレ39cm頭に7尾、カワハギ1尾と、寒グレらしい磯を味わえた釣行であった。
何時もなら鱗とワタを取り持ち帰るのだが、トンビが学習しているようで10羽ほどおねだりモードの不気味な雰囲気でオイラの周りを囲んでいる。

よって、エラ締めで血抜きだけにして持ち帰った。

ダンディさん今日も楽しい会話をありがとうございました。







今期は早くもクロダイ乗っ込みが始まったようだ。

2018.1.13 M 

前日の天気予報では気温は低いものの風が弱く釣りやすいと思い、日曜日釣行予定であったが、急遽釣行することにした。

しかし早朝4時に起きたのだがあまりの寒さにびっくり。

気温は0度とベッドから出られれず仕舞いであっという間に感じたが9時まで寝てしまう。

グズグズしていたせいで出発は11時程と出遅れる。
まあ夕まずめ狙いだから駐車スペースだけが懸念されるだけだ。

入り口付近の駐車場に到着するもやはり満車だ。

だが奥に進むと一台停められるスペースがあり、ホット胸を撫で下ろす。

12時頃、磯へ到着するが、やはり釣り座はどん詰まりのワンドしか空いていない。

ここへ釣り座を構えて周りの状況を確認しに行くと真ん中あたりでダンディ氏とばったり。

ご厚意で隣を勧めてくれたが近すぎて流石に甘える事は出来ずだ。

さて実釣だが、下画像のようにかろうじてヨレが発生しているが、ここは荒れた時以外はほとんど実績の無い場所なので気持ちはイマイチ乗らない。

仕掛けはハリスを5mと長めに取り底近くを攻める作戦だ。
ハリス1.7号、ウキ00をハリス途中に装着。

針はオキアミカラーの4号でスタートだ。

今日の塩分濃度を考察すると、いつもより塩分が多く浮力が高い。
ガン玉を打たないとウキはしもっていかない。

よってG7を打つがそれでもしもらないので更にG7を追加する。

これで仕掛けが馴染めば、じんわり沈む設定とした。

コマセはオキアミ1枚に集魚1袋のみ。

ヨレに入れ込むようにコマセを30杯程撒くが餌取りもグレの姿も全く見えない。

もちろん足元にも現れない。

この後も、かなりのコマセを効かせたつもりだが餌は残って来る。

根掛かり覚悟でウキが見えなくなるまで深く沈めてみる。

おおよそ底いっぱいの7m〜10mくらいまで沈めるが無反応である。

水温は14.5度。
低いとはいえここ数日の水温は安定しているので、狙えない水温環境ではない。

深場ねらいでの根ズレを考慮したハリス1.7であったが1.2に変更するもどうにも反応がない。

30分ほどしてダンディ氏が移動するので釣り座を譲って頂きそちらへ移動。

周りも釣れていないようなのでダンディ氏の移動先へ行き、しばらく最近の状況を伺う。

昨年に比べ今期の寒グレは型が上がらないと言う。

奥ではベテラン風のご夫婦が竿を出している。
早朝から来ているも全く反応なしと嘆いていた。

オイラは3時ぐらいまで休憩して最後の1時間にかけることにした。

ここで地元のE氏も合流。
挨拶を交わし、ここでも情報交換したのだが、彼は夕まずめは浅場で型を取っていると言う。

さて後半だが、ここでもウキが沈み、ウキが見えなくなるまで沈めて深場で待つ作戦である。

下潮の影響が無くなる層に入ると道糸が止まり、ここで少し張りを持たせていると穂先にモゾっというあたり。

道糸を空いてる片手で操り、張り戻しをかけると道糸をひったくるキツイあたりが来た。

後半開始して10分程である。

スプールを押さえた中指では持たないほどキツイ引きだ。

底いっぱいゆえタメなどしていてはまず取れないと判断して即ベールを戻し、強引に浮かせにはいるがすっぽ抜けた。

針を見ると伸ばされていた。

直ぐに針を5号に変更しハリスも新たに結び直し同じポイントを攻める。

またも同じ棚で同じ様なキツイあたりだ。

今度は合わせの後スプールを空いてる片手で押さえてさらに大きくロッドを煽る。
ベールを戻す僅かな時間もグレに与えたくないからである。

スプールを戻す時には1mぐらいは浮いている筈である。

しかし底から引き離したのだが、またもすっぽ抜けてしまった。

こんなに厳しい日のバラシの連続はとても辛い。
気を取り直して針を刺さり重視で細軸スレ7号に変更する。

又しても同じ棚で同じようなあたり。

中層まで浮かせて、これで取れたと思った瞬間またもすっぽ抜けた。

なんと3連続バラシとはいやはやビギナー以下である。

ハリスを見るとチモト付近がザラザラになっているのでハリスと針を同じパターンで作り直す。

そして同じ棚まで沈めるつもりが浅棚でひったくるあたりだ。

今度は軽い。
この瞬間は先程までの重たいあたりと違い、ガッガリなのである。
取り込んだもは27cmと小ぶりだが太ったグレだ。

いつもならリリースサイズなのだがこんな日の1尾は貴重であり隠すようにライブウェルに忍ばせた。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

さらに10分後同サイズを取り込む。

同じくこれもキープした。(๑˃̵ᴗ˂̵)

マル氏曰く、30以下は持ち帰り厳禁‼️
の言葉がスゥと過るが。

だが今日のオイラの耳はお休みなのでこれは聞こえない(๑˃̵ᴗ˂̵)v。

4時を回り暗くなり始めてあたりもなくなり納竿とした。

ダンディ氏の釣果は5尾、E氏は35cm頭に数尾あげたと言う。

釣れなかったのはオイラだけであった。(惨敗か?)

明るいうちに片付けて磯を後にした。

ダンディさん、Eさんまたよろしくお願いいたします。

2018.1.1 M 
新年明けましておめでとうございます。
今年もGURE 8よろしくお願い申し上げます。

元旦ファイヤーブラッド出初式。

元旦セレモニーも終え、午後から時間があり、大潮、暖かな気温、ほぼ無風、夕方前地合いと好条件が重なっているだけに、どうしてもMが気になり、そっと道具を積んで出掛けたのである。

到着は2時頃だが駐車スペースは満車、更に奥へ行くとブロックを並べたようにびっしりと車が詰まっている。

Uターンスペースもなく雑草雑木の中を乗り上げてのUターンを強いられる。(๑˃̵ᴗ˂̵)

入り口付近のギリギリのスペースへ強引に駐車させていただいた。

元旦ゆえ磯には所狭しと、釣り人が20人以上程入っている。

釣り座はほぼ絶望かなと思ったが狙った釣座まで行くと、なぜかそこだけがぽっかりと空いている。
いやーなんとラッキーなことか。(^o^)v

様々な釣り人がカラフルなウェアに身を包み、色々な道具を駆使している姿は正月ならではののように映る。

これはこれで見事な絵面に見て取れるのも新年の雰囲気でもあり穏やかな釣り気分にさせてくれる。

今年の初釣りは、縁起を担ぎ、赤を基調に道具、衣装共にファイヤーブラッドと決めていたのだが、これが効いたかな‼️(^o^)

さて実釣だが、たまに来る波で小さなサラシが足元から払い出すが凪に近い海況である。

ハリスフタヒロ1.2号、ウキ00、針は刺さり重視の細軸スレ4号を組み、撒き餌は、オキアミ1角にV9と準備を終え、ライブウェルにも海水をたっぷり入れ、ブクもセット。(そう、最初から釣る気満々なのだ)

3時になり小さなヨレが出るのを待って、早速一投目。
一列びっしり釣り人が入っているので撒き餌はかなり潮上からこちらまで効いているはずだが、全く反応なしだ。

ガン玉G5をウキ下に装着してウキを沈め、フタヒロ半あたりまで探るが、更に反応なしだ。

水温が低いせいか浮いて来ないと判断してサンヒロまで探れるように、ハリスをフタヒロ半に取り直し、ヨレに入るとゆっくり沈むようにガン玉を外す。

ウキが沈んでから、張りをかける。
この棚があたり棚で、張ったラインをグッと引っ張るあたりだ。

スプールの糸を押さえている中指に力を入れ、ロッドを大きく立てて、合わせと同時にロッドを後ろへ倒しながらベールを戻す。

乗ったのは30cm程ではあるが、しもりひしめく深場ゆえ瞬時に中層まで強引に浮かせる力任せのオペレーションである。

針掛りを見ると飲まれているので針の結び換えを兼ねてハリスを20cm程詰める。

この棚で又も強い引き込み‼️

ここでも強引に浮かせるように力任せの初動であるが、ウキが水中から飛び跳ねるほどの痛恨のバラシだ。

針を見ると真ん中から折られていた。
またハリスも下方数センチがザリザリであり、しもりギリギリで針掛かりしたようだ。

力任せの浮かせ方では、針•ハリスに負担が掛かるのだが、深場ゆえ不要のタメをしていては、しもりに入られ更に獲れなくなると判断し、ハリスを1.75号、針をスレ6号に変更して、更に同じポイントへアプローチ。

この仕掛けにて同じポイントで31cm頭に15分程で4尾連釣となる。

ここでアクシデント、ラインが絡まり20m程ラインを切り再度同じ仕掛けを作り直す。

ここで15分程のロス。
折角の地合いに痛恨のミスである。
このロスが響き、アタリはぱったりと止まる。

暗くなり電気ウキに変更して夕マズメに備える。
5過ぎまで粘るもピタッとあたりが無い。

撒き餌がたっぷり余っているので、コーヒータイムを取り、再度同じポイントを攻めてみるも、全く反応がなく、6時過ぎに納竿とした。

元旦釣り始めとしては2時間程度の短い実釣であったが、まあまあの釣果と納得して磯を後にした。