高水温期 磯際

高水温、高活性、磯際、浅棚で...

梅雨グレから秋口に向けての高水温期は餌取りとの戦いのシーズンですね。

この餌取りに長い時間慣れてしまうと不意の大物のあたりがあたったときにロッドが伸される事がしばしばあります。

特に磯際での浅棚などではバラすことが多いと思います。

○こんな時に起こしやすいミスは

◆ロッドが伸される。

◆グレに先手を取られ、しもりやオーバーハングなどに潜れれハリス切れ。

◆沖に走るグレとハリス道糸ロッドが一直線状になり所謂、棒引き状態による高切れ。

伸される方のほとんどは下図Aのようにロッドの穂先をウキに向けてベイルを閉じて張っていますので不意のあたりではレバーオフによる逆転で対応しなくてはなりません。

これではグレにローター逆転での圧力がかかりますので、しもりに潜られてしまう確率が高くなってしまい、ハリス切れと言うことになりやすいです。

また、オープンベイルで構えていても、あたりの後、直ぐにベイルを閉じてから合わせをしてしまうと 、棒引き状態になり簡単に高切れを起こしやすくなります。

この場合、型が小さくても高切れを起こしやすいのでベールは閉じずに合わせを行うことが基本です。

最もオープンベイルであわせる事はフカセ釣りの基本ですが。

仮にベイルを閉じてのあわせでも30cm程度の小型なら問題ありませんが、型が大きくなれば、まず伸されることと思います。

前項ロッドの角度に記したようにロッド角度が90度より開いたら伸されているわけですから、先ずはこの角度以上を保つ事が肝心です。

フカセ釣りの基本はオープンベイルのままベイルに添えた指の押さえだけであわせ、ロッドの角度を保った後にベイルを閉じる事ですが、この時良型に走られたらスプールに添えた指を離し、竿の角度を保つ訳ですが、これでは良型のグレに先手を取られてしまいます。

そこで、最も簡単で伸されないし先手を取れる方法をお話し致します。

下記図Bのように磯と平行にロッドを構える事です。

これで道糸に余裕を持たせながらラインを張る事が出来ます。

この方法なら不意のあたりにも竿は伸されずロッドの角度も保てるし、グレに先手を取られずやり取りとが安易に難なくこなせます。

 仮にベイルを閉じてからのあわせでもロッドの角度は保てますのでビギナーの方でも安易に出来ると思います。

◆ご自身のあわせから取り込みまで一度ビデオに撮り確認してみると良いですね。