ウーリーを探せ‼️
・沈め探り釣りによる瀬ズレ•ハリス切れ対策

下画像のようなヒットポイント側のヨレ、潮壁、サラシ、湧きカガミ潮など複雑な潮が混ざり合う海況では、良型の場合根に入られて瀬ズレによるバラシやハリス切れになりやすいと思います。

さて、この瀬ズレによるバラシやハリス切れの原因はと言うと、沈み根、瀬に近い棚で喰っているから、又は根の向こうで掛けた時が殆どだと思います。

根に入られた時の対処方法は前項でお話しいたしました。

ここでは沈み根による瀬ズレによるバラシとハリス切れの対策としてウーリー(目印糸)を用いた一例をお話ししましょう。

下図のような潮が発生しているポイントは殆どが海底形状が入り組んだ複雑な根や岩棚などの浅瀬と溝が絡み合う海況が殆どです。

そして、この海況ではヨレや潮壁、湧き、ヨレにが発生しやすいですね。

このポイントに入ればウキが吸い込まれたり止まったりとアタリがあるポイントでもあります。

特にヨレではあたりが良く出ます。
このヨレに入ると、ウキが深く早く沈んで行くことと思います。

この時にあたりも良く出る事が多いですね。

そして仕掛けを送り続いていると何処かでラインが走り、ここであたりを取り、合わせると思います。

この時のあたり棚がポイントです。

この棚を掴めていないと仕掛けが何処まで沈んでいるか分かりにくく、瀬ズレになりやすいのです。      

ここで沈め探り釣り全般に当てはまりますが、アタリ棚を掴む方法として上図のようにウキの上に色違いのウーリーを数カ所目印として結んでおくことです。
結ぶ感覚はその時の状況に合わせてください。

ここでは、ウキは沈んでいて見えなくなっていますのでどの色のウーリーがどの位置に来た時にあたりがあるかを判断しておきます。

そして、あたり棚位置にウーリーが来たら、これ以上仕掛けが入らないよう張りを掛けて待つことです。

これでも瀬ズレによるバラシ、ハリス切れが発生したならウーリーを少し下げて、少しでも沈み瀬より上で喰わせます。

これならあたり棚がわかっているので合わせと同時にロッド操作で沈み瀬から少しでも引き上げるやり取りが出来て、グレより一歩リード出来るという訳です。