2019.6.14 M

今日はI氏からのお誘いでMへ釣行した。

前々回から三浦はサバが湧いているので、オイラには難しい釣りが続いている。

そこで、今回もコマセ対策を練って来た。

それはオキアミだけで撒き分ける対策である。

また、釣り方のテーマとしてPEラインのショックリーダーをナイロン5mとフロロ3mとで釣り分けることと、ナイロンライン1.5号での三通りの感覚を比較体験をする事を思考して来た。

タックルは、ファイヤーブラッド、ラインはPE +フロロから、ウキ00Sサイズ、ハリス1.5ヒトヒロ半に絡まん棒とアタリウキ用のゴム管を4本通しておく、針5号、朝5時からスタートとした。

ハリスウキは浅場ゆえ必要になる場合装着する目的だ。

釣り座は前回、重量級をバラした奥の小さなワンドにI氏が入り、オイラはその隣に構えた。

オキアミは狙う沖シモリ奥へ流れる潮を探して撒き、そのシモリ奥と対角的になる足元へ撒き分けてから少し時間を置く。
足元には間断なく撒き続ける。
(こんな時、自動オキアミ撒機なんてあったら便利だなぁ〜〜😇)

そして、狙う沖へ仕掛けを入れると、1投目からコッパが乗って来た。

更にコッパ、ベラ、カマスと四投4尾と早くも4目である。

しかし、I氏の釣り座前にはサバが湧いてしまい、餌を取られるだけであり、前回とは違う緩いワンドなだけに苦戦している。

これはI氏の釣り座は厳しいと判断して、釣り座変えを提案した。

開始して僅かではあるが、オイラも一緒に釣り座を変える事にした。

幸いにも、悪天候予報のせいか釣り人は誰も無く、多少は潮が効く釣り座へ移動した。

I氏は潮通しのある角場、オイラは多少潮効きは良く無いが、磯の真ん中あたりに釣り座を構えた。

ここでもオキアミは先程と同様に対角的に撒き分ける。
やはりサバが大量に湧いている。

ここは少し水深もあるのでウキ留めを外し、ウキを000に変えてハリスはフタヒロ、針チモトにゴム巻きのガン玉G2を打ち、早い馴染みを演出し、同じ潮筋へ撒き続け、数回前に流したオキアミで合わせる思考をする。

そしてアタリ棚を掴んだのでゴムチューブを30cmほど下へ落とす。

ゴムチューブの角度を見ると下潮が理想的な向きで前方へ流れているのでラインは張らずとも角度は保てる。
このシマノのPEだがラインは大袈裟だがS字状にスラックが出ていても手元にアタリが伝わるので、勝負が早い時はとても有利である。

こんな方法でも、コッパや足裏オナガが一投1尾と好調である。

しかし、針が飲まれる事が増えてきたので、針チモトのガン玉をG5に変え、ゴムチューブを更に30cm下げてみる。

どうやら下層にコッパの群れ上層にサバの群れが入り混じっている様相である。

時に足裏のオナガも混ざり、対策は体を成しているとも思える。

しかし、I氏の釣り座はコマセの違いなのかサバしか乗らず、ここでもサバに手を焼いているようで、未だにコッパも乗らないと言う。     

こちらは棚を半ヒロ下げてもう少し良型を狙うと、良型には違いないのだが40cmのバリが乗ってしまう。(これで五目釣り達成😅)

ここからこの棚でアタリが出るもラインの伸びが無い事もありコツンというアタリと同時に付け餌が吐き出されている。

そこで今日の目的でもあるナイロンショックリーダー1.65号5mに結び変える。

やはり、このケースだとナイロンショックリーダーが有利であり、ここでまたコッパ足裏ではあるが数釣りモードとなる。

オイラの足元前にはサバ、イワシ、フグと大量に湧いているのだがオキアミが潮に乗り、狙うやや沖では不思議とグレが喰ってくる。

しばらくコッパとの戯れであったが、潮が止まり、まだ10時ではあるが少し早いいつものバーベキュータイムとした。

朝からワインと🍷バーベキューで1時間ほど楽しみ、オイラは磯で仮眠を取る。

後半では向かい風が強くなり、沖を狙うためにウキを大きな0に変える。

後半は潮が緩くなり、沖に向かう潮へ丁寧にオキアミを撒く。

ここからはサバ、フグの連打となりコッパはポツリと釣れる程度となる。

また付け餌を離す事が多くなり始める。

ここから、オイラには手段が無いため、頻繁に休憩を取りながら場を休めるも他に釣り人は無く、撒かれるコマセはオイラとI氏だけで、この周りに餌取りが集まるのである。

一度集まるとなかなか散らないのもこの緩い潮の特長であり、これはこれで仕方ないのだが、それでもこの海況ではやる気が起きないのは否めない。

このまま小刻みに休みながら時間だけが過ぎ、5時の幸運の鐘が鳴る。

ここで今日の目的でもあるスプールをナイロンラインに取り替える。

さらにハリス1.7号フタヒロのハリスと針とすべて新しく仕掛けを作り直す、

そして15mほど沖へ狙いを定めるとサバが乗り始めるも、相変わらず付け餌を離される。

それならと思い泳がせ釣りのようにアタリと同時にスプールを押さえた指を離し、そのまま相手に任せて走りが止まった時に合わせる。

これで釣れる確率が高くなる。
(サバを釣る事に熱心になっている  笑い🤪)

しばらく対角線状の足元へのコマセを休めていたので、ここで足元から出る小さなサラシの先ヨレへ向かう様に20杯ほどオキアミを撒き、また仕掛けを組み直す。

ハリスを1.7号3ヒロ、ハリス真ん中辺りにゴムチューブ10cmを装着して、ハリスに小さめの00ウキを通す、針はスレ6号、絡まんボウ下とハリスチモトにガン玉を打つ。

これは最近のゴールデンタイム仕様である。

足元へ仕掛けを入れヨレまで流し、ゴムチューブがスーッと吸い込まれてから、やっと気持ち良いアタリが来た。

明らかにグレの引きである。
小物に慣れてしまっているので不意の突っ込みに合う。

弱めのドラグが回り、足元へ突っ込まれる。
50cm程糸を出して整える。

こんな時のスットブレーキはとても役に立ってくれる。

足元ゆえ手前のオーバーハングに突っ込んで来るので左右に振りながら取り込んだのは、何とか30を超えたオナガである。

最後の最後でやっとと言う1尾である。

今日のコマセ対策データ取りは有意義であり、ライン選択での引き出しも増え、これらの釣趣も楽しめた。

オイラはここで納竿とした。

今回は大量にオキアミを余らせてしまったが、次回は適量の撒き餌も把握できた。

Iさん今回もバーベキューに楽しい会話にと釣行へ花を添えてくださりありがとうございました。



2019.6.8 M

今日は午後から時間が空き、短時間でも釣りに行けそうなので単独でMへ出掛けた。

オキアミをまとめ買いしておいたので2枚を電子レンジで解凍。

前回、城ヶ島でサバの猛攻にあったので今回はサバ対策を練っておいた。
(下記実釣を参照)

到着は午後3時前だが、駐車スペースは満車だ、しかし幸運にも一台が出るところで、そこへ駐車出来た。

いやーラッキーである🤞。

磯へ着くと釣り座は全て埋まっていて、どこにも竿を出す場所はない、よって歩行途中の浅場へ戻り、そこで釣り座を構えた。

ここはおそらく海底まで2m〜3mほどかと思える。

再度、表側の磯へ行き、釣果を尋ね歩いてみたがサバ、バリばかりでグレは誰一人釣っていなかった。

釣り座へ戻り海況を見て、タックルを組み立てる。
ロッドは型狙いでありキツイサラシを考慮してファイヤーブラッド1.5号、道糸はナイロン1.5号とPEを持ってきたので迷わずPEを選択。

中ハリスは普段用いているフロロをやめてショックリーダーとしてナイロン2号5mにウキ止めを結び、ウキはB、中型のナビゴムを挟み、サルカンを装着してハリスは1.7号ヒトヒロ半、ガン玉G2とハリス真ん中へG5、針はいつものスレ5号でのスタートだ。

海底まで際は2mほどであるがサラシの隙間から藻が見えるので狙うポイント幅は狭い感じだ。

オキアミを際へたっぷり撒いて観察するもサラシがキツく魚らしきは何も見えない。

よってサラシ隙間のある磯際で撒いてみたが餌取りらしきは何も見えない。

誰も居ない釣り座であり、魚がいるのかいないのかもわからないのだが・・・ワクワク感とガッカリ感が入り混じり複雑な心境である。

しかし、せっかく釣りに来たのだから前向きに思考することにした。

先ずは観察を兼ねて仕掛けを際から流してみるとウキが止まるポイントがあり、ここでは一気にウキが吸い込まれて行く。

そして直ぐに根掛かりとなる。

2投目は少し左端の際から流してみるが、またも根掛かりだ。

仕掛けを軽くすればハリスは踊り、重いと吸い込みがキツくあっという間にウキが潜ってしまい根掛かりだ。

そこでウキをでっぷりした3Bに、ナビゴムを極細の絡まんボウへ取り替え、大昔購入した大型のゴムが巻かれたゴム張りガン玉G2を絡まんボウ下と針チモトに打ち、張りを掛けやすい仕掛けで様子をみることにした。

この残浮力でもポイントに入るとウキは吸い込まれてしまうのでポイントでは強く張りを掛けてウキを止める事で対応してみた。

この4投目で大きなベラが載る。

再度同じポイントで、今度は鬼の様な面構えのベラが乗る。

この棚より50cm程度上でウキを止めると、今度は足裏のオナガが乗って来た。

目印として黄色のウーリーをウキ留から50cm上に結び、同じポイントを流し、目印の位置でウキを止めるとまたもオナガが乗る。

サイズこそ小さいがオナガの連打となる。

この辺りからサバがチラチラ見え始める。

キツイサラシの中だけにオナガとのやり取りは面白い。

しばらくこのオナガと遊んだのだがサイズが上がらないので沖のシモリ奥のヨレを狙ってみるこにした。

絡まんボウ下にBのガン玉を追加して沖のやや弱いヨレでウキを吸い込ませるように仕掛けを作り変える。

そしてサバ対策として、オキアミとV9とでコマセを作り、沖と際とで異なるコマセで釣り分ける作戦に変更する。

沖に撒くコマセは海面でバラけないように糠を混ぜて硬く練り込み、団子状に沈下させて魚の居る棚を直撃する狙いだ。

このオキアミを沖へ20杯ほど撒いておく、少し時間を開けて仕掛けを放り込み、再度コマセを団子状にして大量に撒く。

際へは狙う沖にコマセが流れない潮下へのポイントを探し、左、左へとサバを誘導するように大量のコマセを横長に遠避けるように撒き続ける。

沖へのオペレーションは、ラインが手前サラシに取られるのでロッドを持つ手を上に高く伸ばし穂先までを高く構える。

そして仕掛けが目印まで入ったところで、ラインを一直線状になる様に海面へ置き、仕掛けを軽くスナップさせてラインを伸ばしながらサラシ下にサスペンドさせるように張りウキを止める。

これはシマノPEGならではの細糸と比重1.3以上から得られるメリットであり、こんな海況でもラインマネージメントが安易にできるのである。

ここで多少サイズは上がり27〜8cmぐらいのオナガが数尾乗って来た。

サバは更に軍団形成をして磯際を占領している。

棚を取り直す思考で、ウキ止めと目印をもう50cmズリあげて投入すると、ウキが先程とは異なる変な動きに遭遇する。

態勢を整え、しばらく待ってから合わせると、凄まじい程の引き込みが来た。

こちらは態勢十分なのでベールを戻し溜めに入ると普段から設定しているドラグ(30cm以上から機能)がエイトビートの如く音を奏でている。

ドラグを締めても、このエイトビートは止まない。

再度ドラグを締めると、ここでやっとビートのリズムが穏やかになった。

幸いにも沖へ向かっていて、手前のシモリは回避出来ている。

何度も手元5番の曲がりを確かめる。

少し巻く、ドラグが回る、溜める、こんなこう着状態が続く。

竿の曲がりを何度も確認するもロッドの角度は悪くない。

しかし、これ以上ドラグを締めるとラインが持たない。

このやり取りしか手が無いのも下手な証でもあるのだが・・・。

無理をして、少しでも伸されてロッド角度を保てないと各部の結び目のラインブレイクは安易に想像ができる。

もうどのくらいやり取りをしているのかわからないほどである。

竿尻を握る右手は突き出したままなので披露困憊であり休めないと伸されてしまう。

そこで、右足をより奥後ろに傾け、ロッド4.5番の曲がりを意識しながら身体を反らせてロッド角度を保ちながら腹溜してから右手を外して腕を休める。

その態勢で右手を休めては溜めて、巻くを繰り返すだけしかできない
腰まで披露と痛みが加わってくる。

未だ、掛けたポイントまで寄せただけで、魚の勢いは衰えない。

このままでは伸されるか、しもりに擦れるだけである。

そして、ここは覚悟を決めて一気に寄せると決め、強引にポンピングを始めると・・・

オレンジ色のウキが海中に見え、いよいよ足元まで寄って来た。

ここで痛恨のミス、強引に浮かせるつもりで渾身の力を込めると、ぷつんと針のチモト切れになってしまった。

ハリスは擦れも無く、針の結束部が持たなかったのだろう。
まあ、最初からこんな重量級が掛かるなんて思ってもいないので仕方ないと自身をなぐさめる。

高台で見ていたベテラン釣り人が来てくれ、『凄かったね、石鯛かも知れない』と教えてくれた。

息切れしながらのため息と嬉しいようで残念な吐息とが同時にやってくる。

不可思議な心境である。

休憩を兼ね、お弁当にコーヒーで一息入れ、後半の登り潮となる幸運の鐘が鳴る時間を待つ。

ウキを小さめの3B、ショツクリーダー2号をもう1m長く6mとして、ハリスは2号ヒトヒロ半、強度の強いトリプル8の字結びで直結、針は6号、ガン玉は絡まんボウ下に2Bと、針チモトには先ほどと同じゴム張りG2を打ち、仕掛けを作り直しておく。

そして鐘が鳴り、磯際からやり直すが、ここはサバとフグの集会場でサバとフグしか掛からない。

これは沖を釣るしか無いと思い、際には有りったけのV9のオキアミを左へと撒き続ける。

ウキ下と目印を更に50cmズリ上げ、先ほどの沖ポイントへ仕掛けを放り込む。

これでサバは交わせ、オナガ・クチブトの30オーバーを含む数尾を取り込むも、先ほどの刺激的なやり取りが忘れられず、正直物足りない思いが湧き上がる。

暗くなり始め、フグに何度もハリスを切られてしまい納竿とした。

短時間で大量のコマセを消費したのだが、稀に体験できるやり取りもあり、とても充実した釣行であった。

今後、高水温期は浅場も見落とせないポイントになりそうだ。


N氏ダイワグレマスターズ報告

2019.5.23  入間

N氏はgure8 最年少のメンバーでトーナメンターでもある。
前回関西釣り連盟主催のトーナメントでは55人中10位と好成績を納めた。

そして、先日行われた(5月23日)第27回ダイワグレマスターズ大会で快挙を遂げた。

49人参加の中、検量では全体2位の3250gと1位との差は256gと僅差であった。

しかし、大会ルールでは6隻出船した中、船毎の参加者からトップの選手がセミファイナルへ進めるとのこと。

この1位の選手がN氏と同船していたことでセミファイナルの切符は逃した結果になった。

N氏は後半終了前に40cmは確実と言う良型をタモ入れ寸前でバラしてしまうアクシデントに見舞われる。

最後に結んだハリスのノットが不安だったと語る。
直結の結びが今ひとつ不安の残る結びであったが、時間がないこともあり、結び直さず、そのまま試合を続けたのが不運を呼んでしまったそうだ。

大会2位の成績でありながらセミファイナルに進めないのは、不本意であったと思う。

この結果に対してN氏は「まだまだ勉強して上達しないと」と明るい様は、潔く清々しい爽やかな青年だ。

それにしてもこの時期の3kg越えは立派である。

参加メンバーの実力者からも賞賛を頂いたそうだ。
若手ながらに今後の活躍が期待される逸材であろう。


○N氏フィッシングプロフィール

ルアーフィッシングにてショアジギングのビッグゲームをメインに磯、波止と大物狙いで各地を釣り歩く。

その後フカセ釣りのゲーム性に魅せられる。

各釣り具メーカーのトーナメントに参加をしながら実戦での釣技を磨く。

gure8 メンバー最年少のトーナメンター。

27th   Daiwa Gure  Masters

2019.5.22
今日のパートナーはマル氏である。

昨日の海況は大荒れでおり、そのウネリ残りを狙い城ケ島に出掛けた。

猪子、ひな壇方面は波が這い上がりこちら方面は厳しい感じである。

よって長津呂ワンドか平段左角が空いているので平段側へ釣り座を構えた。

ここは駐車スペースから近く、ほぼ平坦な磯であり城ケ島では荷物運びが最も楽な釣り座である。

海況は荒れ残りも良く、多少は飛沫を貰うも陽射しが強く気持ちよい海水シャワーという感じである。

今日のコマセは2人ともオキアミ1角V9徳用に糠1kgとヒト潮分づつを用意。
 潮は前方沖へ強く流れていて、直ぐに50mくらい沖まで仕掛けは流れ、その先の泡目でウキが潜り込む海況である。
 タックルはマル氏グレ8共にほとんど同じで、道糸1.5号ナイロン重めのサスペンド、ハリスは上下合わせて1.5号のサンピロ半、針はヒネくれグレ5号、マル氏はウキをG2、オイラは0を選択した。

さて実釣だがオイラがまだ準備を終える前から、マル氏、開始2投目に早くもきついアタリが来た。

やはりアタリは、その沖の泡目60m〜80mほどの潮目だ。(掛けたのは下画像の➡️沖岩のやや右)

寄せるには沖に向かうソーダ状のサラシの下かその上を滑らせて寄せるしかない。

だが沖で浮く程の小さな型ではなさそうで、女性の力では沖で浮かせるのは厳しいゆえサラシ下を寄せるしかないようだ。

沖へ向かう潮と強いサラシの中なのでかなりの重量感が伺える。

片足を後ろに下げ、左横向になり、後ろの岩にロッドが当たりそうなくらいに反り返りロッド操作を駆使しながらのポンピングである。

マル氏は、以前シマノの田中氏からこの姿勢での取り込み方を指南されていたこともあり、その基本を忠実に守るオペレーションであり、細仕掛けを守ったやり取りに映る。

それはBB-Xが5番まで曲がっていることで正にこの基本姿勢が伺われるからである。

足元へ寄せるまでは少し時間を要したが、浮いてきたのは明らかに30は有に超えているグレである。

寄せるまでに疲れたせいか、足元に浮かせてタモを入れようとした瞬間に最後の一撃を喰らいロッドが伸された瞬間にオーバーハングに擦れてのハリス切れとなる。

これだけ抵抗するのはオナガだと思う。
最もサラシがきついので確認はできなかったかのだが・・・。

今回はなんとこの一尾が何よりのグレになるとは思いもしなかったのだが・・・。

これでオイラのテンションもグーンと上がる。

しかし、左右に釣り人が6人も入り、左右からコマセが集まるり、こちらの釣り座前には大量の小鯖が湧いている。

マル氏はコッパにバリとにサバと掛けるも型の良いグレは全く現れない。

何度も場を休めるために休憩を取り、鯖が立去るまで間を空けるも、両サイドの団体は休まずコマセを入れ続けるので結果ヨレ溜まりのあるこちらの釣り座前方に集まるだけである。

祈るのはその量サイドの団体が帰ることだが・・・。

しかし、両サイドからのコマセは入り続け、結局我等の釣り座前はコマセの溜まり場になっていた。

何度も仕掛けを変え、棚を変えてもサバさば鯖Saba・・・。
時折良型バリが乗るだけである。

2人ともタオルもグローブ、ロッドのグリップまでが、さばのヌメリと鱗でベタベタである。

更に、上げ潮では何度も頭から飛沫をもらう。
⁂ついでにシャンプーを待ってくれば良かった(๑>◡<๑)

結局根負けした我等は早々に退散することになる。
オイラは結局、木っ端さえも無く、さば・バリのみと完全ボウズを喰らってしまった。

今回は大量にコマセを余されてしまったが、鯖の大群が撒き餌をたっぷり捕食していたので元気に大きくなってくれることだろうと思うことにした。(๑˃̵ᴗ˂̵)

画像をタップすると拡大画像になります。

2019.5.18 M

バリ8

今日のパートナーは最近トーナメンで売り出し中グレ8のホープ、各釣り具メーカーのメンバーでもあるトーナメンターN氏である。

早朝磯に到着するとアオリイカ狙いのアングラーが3人ほどいる。

狙い低い釣り座は満杯である。
その隣の高台に釣り座を構えたが、アングラーがこう言う、「そこは波が這い上がる時に避難のため移動するから」と言う・・・

これには少しマナーに欠ける発言と感じたので注意をしてあげた。(^ ^)💦

さて海況は、予報では曇り、波1.5mとあるが、いつものように波っ気は少なく餌取りとの闘いになると安易に想像できる。

右側には左からの引かれ潮とワンドから押し戻されて上がる潮のヨレが出来ているのだが、ここは先客の狙い筋なので流せそうにない。

釣り座前20mほどに泡目が出来ていて、前方への流れもある。

最近のMは潮が前方へ出て行くポイントもあり、これは好みな海況である。

今日は前日D氏からオキアミでは餌取りを交わせないので海苔が良いとアドバイスを頂いていた。

よって海苔と砂を採取して来たのだ。

バッカンに糠と一緒に海苔をひたすら砕くこと15分。(๑˃̵ᴗ˂̵)(糠を混ぜるのは水分を吸ってくれて海苔を砕きやすいことバッカンがキズつき難いため

バッカンの半分にはV9とオキアミでコマセを作り、二通りの撒き餌を使い分けることにした。

狙いは後半の下げなので、ユーチューブを観たり間食したりとローギアでの準備である。

たまにはこんな準備も良いものである。

タックルはロッド1号、ライン1.65号ナイロンサスペンド、中ハリス1.7号ヒトヒロ半、下ハリス1.5号フタヒロ、ウキはソルブレ棒タイプのG2、針は毎度のひねくれグレ5号、ハリスにはヨリモドシを結びG2のガン玉を打つ。

実釣だが、先ずは前方泡目を狙い、オキアミからスタートするも、やはり餌取りの餌食になる。

セオリー通りに足下へ餌取り用コマセ、沖に先コマセ、仕掛け投入後足元へ再度コマセの順にルーティンするもこれではサバ、イワシ、キタマクラなどの餌取りからは逃れられない。

右側の引かれ潮からのヨレを狙いたいのだが隣のルアーマンが時折そちらの方向へ投げているので前方の泡目しか狙えないのである。

ここでコマセをポイントへどか撒きしてど真ん中を釣る作戦に変更だ。

ここから作戦変更が良かったのかはわからないがコッパの連打である。
一投ごとに乗って来るほどで、ここからはコッパの大群に遊ばれる。

それでもサバ、イワシ、キタマクラよりはマシである。
足裏サイズのオナガも混じり始め、コマセの溜まる泡目にはオナガが入ることで、餌取りが蹴散らされているようで、餌取りが少ない。

コッパではあるが、これはこれで楽しいのである。

ここから海苔エサに変更するも全く喰って来ない。
棚を下げてみたら、早速根掛かりになりウキをロスト。
こんな時のロストは気持ちもロストしてしまう。(๑˃̵ᴗ˂̵)
しばらく海苔で辛抱したのだが、根気のないオイラなので結局オキアミ側のコマセと混ぜてオキアミ一本で攻めることにした。

強い向かい風に変わり、仕掛けも全て取り替える。

本命の下げと狙いのゴールデンタイムを思考して、ハリスは中、下共1.7号直結。
この下ハリスは事前に用意してきた20cmほどの極細のオレンジのゴムチューブを通したハリスを結んだ。

ゴムチューブ下に脱落防止G7のガン玉を打ち、ウキ留めを外しウキは強風に対応する22gの0を用いる。

このゴムチューブが沈み、チューブが見えなくなった頃にナビゴムを見てアタリを取るやり方である。
最もアタリが強ければウキも消し込むのだが、棚が浅い時はゴムチューブでのアタリ取りはオイラの経験した中では最も鮮明に見て取れる方法であり、目視での楽しさは抜群なのである。

下潮の速度と角度を確認するには最も目視出来る方法だとも思っている。

しかし、チューブが長くなればなるほど水圧がかかるので繊細な仕掛けとは言えないが、活性の高い時は好んで用いている。

上げも終わり、11時ぐらいにN氏が合流するので磯に腰掛け、しばし仮眠をしたのだがブヨ避けにスプレーをしていない頬だけが一列に数カ所刺されていた。
お陰で顔はボコボコである(๑>◡<๑)

下げが始まる頃N氏が合流。

隣に釣り座を構え並んで竿を出す。
N氏は開始早々から大きなバリの連釣モードだ。
見事と言うくらいの40クラスばかりである。

ふと、後ろを振り向くとD氏とそのご友人がすぐ側に腰を下ろしているではないか。
今日は釣りではなく、磯へ遊びに来たとオイラの釣りを見てくれていた。

竿を置き、しばし歓談タイムである。

釣り座や他の地域の釣り方などのアドバイスを頂き、毎回ながら、ためになるお話しを頂けるのはありがたい。

更に朝のルアーマンとの出来事を打ち明けたら、D氏も同じようなことがあり、そのアングラーの特長を聞いたら、どうやら同一人物のようである。

さて、後半であるが、前半同様バリも掛かるが足裏までのグレが連打する。

どうも下ハリスが踊っているように感じる。
そこで、ゴムチューブの下のガン玉をG7からG6に取り替え、喰い上がる角度と下ハリスの角度が同等になるように、喰わせのガン玉G7を針真上に打つ。

これで下ハリスの張りが早くなった分だけゴムチューブの角度と下ハリスの角度が同じ角度になりやすいと言う理屈なのだが、正解かどうかはわからない。

しかし、この変更でゴムチューブの変化がわかりやすくなり釣りやすくもなる。

そして、数投目、ゴムチューブの沈みが早くなったのでラインを張り待つと、穂先を強く引っ張って行くアタリ。
これで29cmのオナガを取り込む、こいつはとりあえずキープ。

バリも元気に掛かるので上下ハリス共1.7号フタヒロに結び変えゴムチューブを5cmほど長めのものに付け変える。
これはラインコントロールをする際に、ウキを支点に下ハリスがコマセと同等の沈下速度になるように穂先だけの動きでオペレーション出来るからである。

そしてゴールデンタイムの突入である。

針を6号に取り替え、喰わせガン玉をG6に打ち変える。

これなら不意のオナガでもアタリ取りの際、飲み込まれにくく、先手が取れるし楽な対応ができる。
(勝手にオナガが来ると思い込んでいる)

そしてゴムチューブが70度ぐらいの角度に入って行くのでラインを張って待つと同時にナビゴムも沈み始め、張り戻しを二回ほど掛けてから合わせる。

狙い通りに30オーバーのグレが乗って来た。

長い一日であり、やっと釣れたという感じである。
終わってみれば大きなバリは8尾とグレ8改めバリ8であった。

その後にN氏も同サイズを取り込み明るいうちに納竿とした。

寒が終わり、いよいよ梅雨グレの兆しを感じる海況であった。


cf:上下ハリスとゴムチューブについて

以前長ハリスについて記載しましたが、長いハリスのメリットはたくさんあります。

そして、上下ハリスについてこれは私見ですが、長ハリスを更に進化させたのが上下ハリスの考え方だと思っています。

○上下異なるサイズのハリスと一本の長ハリスとの違い

上下同じサイズのハリスなら長い一本のハリスで良いのですが、同じ一本のハリスでは根掛かり等で、道糸との結合部が切れることでのウキをロストしやすい事が考えられます。

上下同サイズでもハリスを二段にすることで下の結び目が切れるように工夫すればウキをロストしない。
また硬度の違うハリスを組むことで喰わせ易くすると言うメリットがあります。

○優位性から見た上下サイズの異なるハリス

上潮が早く、下潮が遅い、又はその逆のケースや下潮が荒れている時や二枚潮などの時にハリスの太さと長さ、硬度によって使い分けて対応する事での利点は多くを有します。

例えば仕掛けとコマセを同じ速度で落としたい時などはとても優位にコントロール出来ます。

通常の仕掛けのナイロン道糸にフロロカーボンハリスだと、フロロカーボンハリスの沈みは早く、更にオキアミに金属の針が付いているので沈下速度はコマセの沈下より早くなるのは当然のことです。

しかし、上下ハリスを用いることでウキを支点にフロロカーボンのハリス同士が均衡を取り合って沈みをセーブすることが出来ます。

このセーブの仕方は風や波、上下潮の力によって変わって来ますので、何度かハリスの異なるサイズと長さでテストすれば感覚が掴めるかと思います。 

次にこの上下ハリスと色付きのゴムチューブの組み合わせについてですが、下潮観察には最も有効な手段だと思っています。

ゴムチューブを用いることはほとんど無いと思いますが、私は活性の高い時は好んで用います。

詳しくは上下ハリスと極細ゴムチューブの考え方をご参照ください。


2019.5.11 M

今回は久しぶりにTeam GURE8メンバーでの釣行である。

磯への到着は5時半ごろ、アオリイカ狙いのルアーマンが多数いる。

状況を尋ねてみたが今シーズンは全く現れず、坊主をくらっていると言う。

さて前回gure8が爆釣した釣り座が狙い目であるが、I氏が入りたいと言う事でIK氏はそこを譲り、オイラにも気を使ってくれ一番潮の緩いワンド側へ釣り座を構えた。

IK氏は車で数時間かけて、磯まで来るのだが、それでも敢えて皆に釣り座を譲る姿勢は紳士的な振る舞いであり、グレ8も頭の下がる思いである。

さて、海況だがキタマクラ、サバ、イワシ、コッパの雨霰と言う小物集会所である。

実釣だが、最初に竿を曲げたのはIK氏だ。
28cmほどのオナガである。

オイラはお約束の大型バリがファーストヒットだ。

I氏はと言うとやはり潮を味方につけて予想通りコンスタントに足裏から30オーバーを掛けている。

バリが頻繁に混ざるも潮効きが良く羨ましい限りであった。

ここからIK氏はコッパから足裏と数釣りモードに突入。

オイラはバリを交わすためハリスをサンピロに伸ばしてウキからの距離を取って挑むも、コツンと言うアタリを拾うだけである。

ショックリーダーを挟まないPEとフロロの組み合わせならではのアタリである。
 何度も場を休めるために休憩を取りながら挑むもこの大量のコッパから逃れられない。

しかし、今日は何としてもPEGとフロロの組み合わせで獲りたいゆえ頑固に続ける。《期待大だが(^^)v》

お昼頃、潮が止まりいつもの磯レストラン開店時間となる。

今回も豪華なお肉料理に海鮮アヒージョとI氏の匠な調理が始まる。

インテリアデザイナーなのにまるでレストランのシェフ並みに手際が良い、専門店並みの調味料も各種小分けにして持ち込み、磯に漂う香りは🇫🇷🇮🇹レストランだ。
身体中から食欲を求めるほどのアドレナリンが湧き出す。

一息のつもりが二息・三息と長くなるのも当然である。

さて、後半だが釣り座のローテーションをする取り決めをしていたのだがIK氏の厚意でそのまま続ける事となる。

それでもIK氏は30オーバーのキープサイズを3尾と強風の中、狙うポイントを外さない釣り方でトレースラインに乗るようにラインコントロールを駆使していた。

一方I氏は潮の効く中、溜まりを有利なポイントにして、ここで30オーバーを10尾ほどキープ。

オイラはと言うと顔も拝めない魚に何度もハリスを切られ、いつの間にか下ハリスはヒトヒロ半まで詰まってしまう。

夕方前の鐘が鳴り、いよいよチャンスタイム突入である。

ハリスを変える前の最後の一投で気持ち良いアタリ。

スプールを押さえる指に慢心の力を込めてロッドの4番から5番に乗せる。

こちらに頭が向くと同時にベールを戻して溜めると案の定足元に突っ込んで来る。

すると一番のガイドが全て前方にズレてしまった。

ここはゆっくりいなすしかないと思い、左右に振りながら浮かせたのは38cmのオナガだ。

5時半になり、ここからはアタリも止まり納竿。

そして、帰りにIK氏はオイラの荷物まで運んでくれた。

オイラは1尾のみキープと貧果ではあったが、IK氏の快い人間性に触れて、幸福感に浸れる釣行であった。

アクションコパーインプレッション

磯で掛けた感想は先ず、全体がブラウンに見える。

眼が慣れてくるとコントラストが際立ち海面の照り返しが抑えられて海中はすこぶる見える。

今回の目的としてコマセの軌道を追う事だが、これはまさにコントラストの海中色とコマセの色の違いでコマセ軌道の輪郭まで見えて海中の様子が良く分かる。

ただほかのサングラスを忘れてた来たので現場での比較が出来ず見え方の違いはわからないので、次回は多種を磯で掛けてみての比較をしてみよう。


2019.5.2 M
オナガフィーバー

ゴールデンウィーク中日でもあり、釣り人ラッシュではと思い早めに出発。

今回は釣り餌屋さんで3Lのオキアミが冷凍庫にあり、こいつとLサイズの2枚を購入。

配合もパン粉4キロ、ヌカ5kg、予備も兼ねて集魚剤を各種5袋と気合いを込める。

駐車スペースに到着するときつい雨である。

この雨の中、駐車スペースにテント貼りした若いキャンパーまでいる。(数台分のスペースを独占しているのだがこれは如何なものか?)

雨が止むまで車で待機するも、結局雨が上がったのは朝の5時。

磯に着くと5人ほどのレイン姿の釣り人が見える。
幸いにも狙いの釣り座へ入る事が出来た。

今日の海の表情は、ウネリがあり波も太く好きな海況である。

水温は17度近くであり、コマセは餌取り対策として3LとLのオキアミは崩さず、ヌカとパン粉のみで作る。

竿1号、道糸1.5号サスペンド、ウキ桜匠0、中ハリス1.5号 フタヒロ、下ハリス1.2号サンピロ、合計5ヒロのハリスの中に仕掛けを組む。

これは風とうねり対策であり、仕掛けがうねり下を通過するようにと馴染み重視なのである。

コマセの沈下速度と針落ちが同等速度になるようにウキを支点にする馴染みバランス均衡方法だ。 

これはシマノ田中修司氏に教えて頂いたハリスバランスの組み方である。

さて実釣だが、磯際狙いでコマセを20杯ほど撒く。
開始して早々に茶色の餌取りが沸いている。

そこで、幸運もたらすD氏の登場である。
とてもワクワクする場面である。(^^)
なぜならD氏が現れる日の釣果は良いからである。

濁りが強く魚種は確認できないが、スズメ、キタマクラのように見える。

しばらくキタマクラに遊んでもらうが、際は餌取りだらけになってきたので、逆波の立つ15mあたり先のヨレに狙いを変更だ。
そして何投目かに28cm程のオナガが乗る。
これはとりあえずのゲン担ぎにキープした。

しかしコッパが続き、型が出ないので場を休めるため休憩とする。

毎度ながら根気のないオイラだがワインを持って来たのでこいつが気になり冷えている間に飲まなくてはと思うとコッパしか釣れない状況なら尚更ワインが気になる。

そこでワインとパンを片手にD氏の釣り座へ行き、しばし名人の釣り方の見学である。

陽射しも差して、暖かな黄雀風という感の春半ばの気持ち良い体感風であり、座りながらうとうとして過ごす。

気がつくと釣り人も所狭しと入り、ほぼ釣り座は満杯となる。

皆さんの釣果を尋ねてみるとバリの連打であり手を焼いているとのことだ。

さて釣り座に戻ると好みのウネリが入って来ている。
俄然やる気が湧いてくる。

ウネリの中、ウキを落ち着かせるように絡まん棒下にG6のガン玉を打つ。

引かれ潮上にコマセを撒いて狙いのヨレで仕掛けと合流するように工夫する。
そして気持ちの良いアタリだ。

取り込んだのは34cmほどのオナガである。

しかし、ここでまた餌取りの猛攻となり、針上へ張り込み用にG7を打つと待ってましたとばかりにバリが乗る。

ここからはバリの連打であり。
針を何度も結び変える。

しかし、状況は変わらないので、またも休憩タイムを取る。

スキットルに金宮焼酎を忍ばせて来たので、袋菓子に手を突っ込みながら、こいつを“チュウチュウ”(呑んでばかりだなあ〜😡)少し磯で仮眠を取る。

さて後半開始は1時30分〜3時30分までの下げ潮狙いである。
向かい風が強くなり桜匠では飛ばせないし、風を受けてコースアウトし易いので、ウキをグレックスの空22gにオレンジ色の潮受けゴムへ変更する。

仕掛けも中ハリス1.5号、下ハリス1.7号と全て新しく作り直す。

この仕掛けは下ハリスを太くする事で下潮を受けやすくし、さらに重さが加わり沈みが一定の角度を保ってくれる。
潮の影響を受けて斜めに沈む潮受けゴムの変化をわかりやすくして、この潮受けゴムでアタリを取るという思考である。(まぁ、勝手にそう考えているだけですが・・・)😅

ただ、変化が現れるまでは張らず緩めずの微妙なライン管理が必要であり、こんな風と海況では、ひとつ間違えるとすぐにコースアウトしてしまうのでかなり面倒な釣り方になる。

残りのオキアミと集魚用にV9を混ぜてコマセも作り直す。

開始早々に30cmほどのオナガを取り込む。  針を5号に取り替える。

ここからはオナガ、クチブトの数釣りになるのだが型は上がらない。
とりあえず30近いグレとオナガは数尾キープ。

3時30分で潮が止まり、ライン操作も面倒なのでまたも休憩。😴

4時半の鐘🔔が鳴り、D氏曰く『この鐘がラッキータイム開始』
そう言われ、再開した方がいいとのアドバイス❣️

早速釣り座に戻り新鮮なハリスと針に結び変え、面倒なラインマネージメントを繰り返して沖のヨレ筋を縦に攻めてみる。

そして数投目に品のあるアタリだ。
バリのそれとは違う明らかにグレの引きである。

こいつは足下のオーバーハングに突っ込んで来る。
ロッドをロングレンジにのばし、腕を突き出したまま際を左右に振り、パワーを奪うやり取りだが、強い引きでなかなか浮いてくれない。

そして、何度も左右に往復させた後、顔を見せたのは37cmのオナガである。

タモをみると休憩時に高台に置いたままではないか。😱

しばらく空気を吸わせ弱らせてからロッドを持ったまま磯をよじ登る。
まるでロッククライミングである。

スレ針なのでテンションを掛けていないと針が外れしてしまう。

このテンションを掛けながらのロッククライミングが🧗‍♂️かなりきつい。
🥵ウェアは岩に擦れて真っ白になっている。

幸いにも、かんぬきに針が刺さっていたのでバレる事なく取り込こめた。
それにしても下潮が効いているポイントしか喰わず、オナガの棚はいつもより深い。

アタリの出るウキ下はおおよそサンヒロ半だが、下潮を受ける針位置は、仕掛け角度から見て、実質フタヒロ弱というところだろう。

潮受けゴムの変化がある時に、この撓んだハリスを、手元で摘んだラインを指先の操作で微妙に張り込む作業が実に面倒である。

ここからこの棚でグレラッシュ!
30オーバーを合せて合計4尾取り込む。

5時半になりコマセも使い果たしここで納竿。

スカリの中は満タンであり、キープ6尾を残し、残りはリリースして磯を後にした。

今日はトーナメンター装いのO氏(画像)との良い出会いもあり情報交換をさせていただき、充実した釣行であった。

Dさん、今日も良いアドバイスをありがとうございました。

そして、今日出会えた皆さんに感謝o(^_-)O


2019・4・24 M 厳しい1尾38cm
今日は久しぶりにマル氏とI氏とGURE8の3人での釣行である。

I氏との待ち合わせは2時から3時。

2時に到着するもこの雨の中、奥の駐車スペースは満車である。
雨が止むまでと思い仮眠を取る。

I氏の車の音で目が覚め、仮眠のつもりが5時。

I氏到着は5時となり、明るくなって入磯となるが幸いにも狙いの釣り座は誰もいない。

I氏が先に行きオイラは遅れて入磯した。

風は弱く霧雨程度で肌寒い気候である。

釣りシャツに薄手のレインでは少し震える感じだが、車に戻って中着を取りに行くのも面倒なのでこのまま釣り座に入る。

海況はべた凪で撒き餌をしていないのに餌取りが見える。
今日は遠投も必要かと思い、大きな20gもあるグレックス空0を選択。

このウキを扱うにはと思い硬めのロッド、ファイヤーブラッドをチョイス、リールBB-X、道糸は遠投を考慮してPEGと思ったが、こいつと、この磯の相性が良くないのでナイロンのサスペンドラインを巻いたスプールを装着した。
ハリス1.5号を4ヒロ取りハリスにウキを通す。 

曇天のため明るめの偏光サングラスでも沖の海中までは確認出来ず、磯際の餌取りの様子を見て、沖の餌取り棚を想像し、グレが居そうな棚を想像してみる。

6時に開始して磯際から中間沖まではほぼ瞬殺で付け餌が取られる。

針の塗装を見るとガリガリに剥がれているのでフグ系がメインのようである。

ここから潮上だけにコマセをいれての遠投に切り替えるが、やはり同じようで乗ってくるのはキタマクラにクサフグである。

I氏は開始数投で早くも35cmほどを取り込んでいる。

たて続けに32cmのオナガを取り込んだ。

やはり潮の効く角が有利なのか、こちらは潮が緩く餌取りをかわしきれない。

あまりやる気が起きず、休憩、実釣りを小刻みに繰り返して、やっと足裏が乗る。
 風は西の強風に変わり、雨も加わりかなりの寒さだ。

グレが見えないので10時に軽い朝食を兼ねて中着を取りにロングタイム休憩を取る。

12時半にマル氏も合流。

半年ぶりの釣行で気合い十分である。

I氏はマル氏に釣り座を譲ってくれて、そこにマル氏が入る。
まさにイングランド生活の長い紳士的なご厚意である。
オイラはここで釣り座を移動することにした。

1時過ぎに後半開始である。
マル氏は開始早々に数投目で早くも28cmを取り込んだ、さらに40cmはあろうかというバリを2尾掛けた。

ここでいつものイセッチ食堂開始となり、先ずは宴会開始である。

毎度ながらの豪華なメニューとワイン🍷で2時半まで宴会を楽しんだ。

さて後半は、またもマル氏の竿が曲がった。
取り込んだのは28cm。

この後、オイラも35cmを取り込む。

今日のグレはラインをひったくるようなアタリは無く、しばらく待ってから張り戻しを掛けてから合わせるような超渋い喰い方である。

そしてまたもマル氏の竿が大きく曲がる。
ドラグがガリガリ回っている。型は良さそうだ。

しばしやりとりをして浮かせたのは35cm〜40cm近くはあるかと思える良型である。
オイラがタモを構えて取り込む寸前にハリスがオーバーハングの際に擦れてのバラし。

そう、浮いた後にロッドを立て過ぎてオーバハングの際に擦れたのである。

こんな日のバラしは痛恨の極みであろう。

それでも半年のブランクがある中、女性の力でここまで浮かされられれば充分だろう。
(ロッドが良いのか、腕が良いのか・・・(๑˃̵ᴗ˂̵))

オイラもマル氏も、ここからはコッパに良型バリの連釣となる。

バリは取り込む毎に針を結び変えるので、タモ入れする気もせずハリスを手で掴んでの取り込みだ。

こんなラフな取り込みもバリだから出来ることであり、グレならていねいにタモ入れになるのだが・・。

ここでアクシデント!
海中に繋いでおいたスカリのファスナーが開いていて、グレが脱走していた。
あー「やっちまった(๑˃̵ᴗ˂̵)」

この後にオイラは31cmを取り込みこれで納竿。

マル氏はバリの連打の中、28cmほどを数尾掛けるもキープサイズに及ばずこの後に納竿とした。

I氏は後半30オーバーを1尾追加して合計3尾の良型をキープしていた。


2019.4.20 M

今日のパートナーはIK氏だ。
少し出遅れて狙いの釣り座は確保出来ず、緩い潮の釣り座に入る。

潮は緩いのだが風は強く、四月後半とは言えかなりの寒さである。

さて実釣だが開始数投目に早くも30オーバーを取り込んだのはIK氏だ。

これは幸先良い1尾と二人ともテンションが上がる。
しかし、この一尾が貴重な釣果になるとはこの時点の2人は想像だにしてはいなかっな。

こちら磯際でキタマクラ、沖では海タナゴと緩潮ならではの餌取りと格闘である。 

コマセを重たい配合に作り変え、やや深棚狙いへ変更である。

そしてそれから1時間ほどでやっと28cm程を取り込む。

しかし、ここから後が続かずである。

風が更に強くなりウキをを00から0ウキに変え、仕掛けが馴染めば沈むようにガン玉を針側へ打つ。

ここからは重仕掛け特有のバリの連打となる。

ガン玉を外すと餌取り、重くするとバリの繰り返しで一向に拉致があかない。

コマセをほとんど消化してしまうが、釣果は伸びず、このコマセを取りに車へ戻る事もあり、しばし休憩タイムとした。

この後にIK氏は30オーバーのオナガを取り込み、これでIK氏のキープは2尾。

オイラは相変わらずのバリ天国であり、奥の釣り座が空いたのでそちらへ移ることにした。

風は更に強くなり体感的には10mほどに思える。

向かい風であり仕掛けが飛ばしにくいため重めの仕掛けに変える。

しかし、ここからは2人ともバリしか乗らない。

そして、今までに体験したとのない大きいバリを取り込む。

針は5号、ハリスは1.7号に変えていたので強気のやり取りだ。

なんとタモ枠一杯の45cm程のバリだ。

このサイズになると斑点模様がなくなり金色に近い琥珀色に見えるから一瞬高級魚かと見間違えるような錯覚にすら陥る。(๑>◡<๑)苦笑い

まあ、これはこれで記憶に残るの1尾である。

今日はいったい何尾バリを釣っただろうか・・・(๑˃̵ᴗ˂̵)

結局釣果は大漁のバリであり、オイラはキープ無し。
前回の釣果が嘘のような海況であった。

それでも気の合う仲間との時間は至福の時であり楽しい釣行であった。


2019.4.13
今日は単独でMへ出掛けた。

到着は早朝4時だが、しばらく車で休憩して、明るくなってから準備する事にした。

先日Jで足を捻挫してしまったので、荷物を軽くするため、ロッド一本、タモしか入らない、小さめのロッドケースに包み、予備リールや仕掛け類も車に残し、一番重たい撒き餌も少なく絞った。

撒き餌はひと潮分のオキアミ1角に配合2袋と地合い勝負のみの予定である。

今日は、新しく度を入れた偏光サングラス、タレックスのイーズグリーンのデビューであり、新しい物を用いる時は始める前からワクワク感がある。

そして海況は、イーズグリーンに相応しい菜っ葉潮である。(๑>◡<๑)苦笑い

菜っ葉潮とは釣りにはあまり良くない潮色なのだが、ここは潮色より下潮の動きが良ければ釣れるポイントでなので気にはならない。(そう思いたいだけ(#^.^#))

さて、海況だがいつものべた凪に7m程のやや強風であり、水温は14度と渋い釣りになりそうである。

5時過ぎから朝の地合い2時間と午後の下げ地合いの2時間を狙う目論見だ。

タックルはBB-X SP 1号にリールスットブレーキ・道糸1.65号・中ハリスフタヒロ1.7号・下ハリスフタヒロ1.5号・針5号・ウキ00・ウキ止め無しでスタートだ。

スタートして直ぐに聞き覚えの声で呼ばれた。
そう、画像の赤黒ウェアのD氏である。

最近の状況を尋ねると寒グレはほとんど終わり、良くても30cm台がメインという。
夕マズメの地合いはなく、日中がメインになっているようだ。

今日はタモ出しが頻繁にありますようにと、ゲンを担ぐ意味でタモを担いで撮影してみた。(^_−)−☆ 

さて実釣だが、撒き餌を20杯ほど撒き海況観察をすると大量の餌取りが現れた。

目視出来る餌取りはスズメ、バリ、鮎の稚魚似の小さな魚の塊の魚影が一面に広がっている。

案の定、付け餌は瞬殺である。

数投はこの状態なので沖の潮目を狙って、やや遠投に切り替える。

ここでも餌取りが元気であり、コマセが効いてしまうと上棚では話にならない。

狙うポイントでウキが沈むようにウキ止めを結び、ガン玉G5をナビ下にハリスにG7を打ち、コマセを引かれ潮の手前から流し、仕掛けは引かれ潮先へ放り込む。

ここからは付け餌が残る状況である。

しかしコマセが効き始めると餌は取られはじめた。
ハリスを1.2号フタヒロ、針を4〜3〜2まで落としてみると海タナゴが乗り始めた。

2号針で数投目にキツイアタリが来た。

あわせと同時にすっぽ抜け。
針を見るとしっかりと伸ばされていた。(๑˃̵ᴗ˂̵)

風が道糸を膨らませてしまうので、風が弱い時にライナーで下手横投げ?でキャストして引かれ潮に乗せて流さないとコースアウトしてしまう。

針をスレ4号に結び変え、この引かれ潮先を狙い流すとやっと木っ端が乗り始めた。

ここからは最長28cm程の足裏の連打で小型のオナガを含め、早くも10尾ほどは取り込んだだろうか。

恥ずかしいがこの28cmは1尾キープした。(๑˃̵ᴗ˂̵) 

ここからはよく釣れるのだが、状況が変わらないので、次の下げ潮までD氏の釣りを見学がてら休憩を取る事にした。

2時間ほど過ぎ、釣り座に戻り撒き餌を撒くとブルーの魚影が際に見え始める。

海況を知るために低い釣り座から高い釣り座へ移動する事にした。

やはりこの移動が正解で、際から沖までコマセの軌道が下潮まで把握できるほどである。
餌取り対策で左手前と右沖へ対角線状の2箇所にコマセを撒きポイントを作る。

付け餌を咥えた時、違和感を軽減されるためにウキ止めを外しウキを小さな棒ウキ状の桜匠0へ、ハリスを1.5号フタヒロ、ナビから極小の絡まん棒に変え、その下にガン玉G5を打ち、針をスレ5号に結び変る。

コマセが効き始めると乱舞する程に、撒き餌を喰い上がる型の良いグレの塊が見える。

コマセの中を釣ると足裏となるので、塊の先に狙いを絞り上棚勝負のトーナメントキャストに切り替えるために再度仕掛けを変える。
ガン玉を打たずハリスを1.5号サンピロと長めに変える。

これは、ウキの着水点から極力針を離したいからである。

グレの塊の中へたっぷりコマセを効かせておき、その先に仕掛けをサミングインさせて、コマセを針側へと同時に入れる。
更に塊の中へコマセを効かせて針側をカモフラージュさせる。
ウキを止め張りして、針の重さだけでコマセに合わせる。

そして数投目に強いアタリ!

喰い棚はおおよそヒトヒロ以内である。
アタリは竿3本辺り先なので縦に寄せられない。
左右にグレを散歩させるように振りながら32cmのオナガを取り込む。

ここから型は小さいがオナガの連打となる。

コイツの引きは小さくとも品があり、取り込むまでのやりとりには魅了されるほどだ。

そして、この方法で34・頭に30超えを4尾、29・28を6尾と小さい型だが一応キープとした。

コマセもなくなり時刻は4時になり、ここで納竿とした。

スカリの中は所狭しとグレの寄り合いである。

リリースと持ち帰り分に仕分けして、持ち帰り分は神経締めを施しクーラーイン。🐟

早朝から来て、実釣時間は4時間程度であったが、久しぶりに濃厚な釣行に満足であった。

帰り際D氏に挨拶しに行くと竿が大きく曲がっている。

タモに収まったのは37cmと見事なでっぷりとした居着きの茶色いグレだ。

こいつはいつのまにかオイラのクーラーに飛び込んで来た。
そう、いつものD氏の粋な計らいである。

ゲン担ぎで、タモ担ぎの撮影が功を奏したのか、後半はタモの出番が頻繁にありタモに始まりD氏のタモで終わる。
そんな良きタモ8であった。笑い🤣

最後にD氏からのサプライズもあり、大満足で磯を後にした。

Dさん、一日お付き合いいただきありがとうございました。


2019.4.3 J
今回はI氏のお誘いを頂きJへ釣行した。

2時半に到着し、荷物を担いで釣り座まで行く途中に足をくじいてしまい荷物を途中に起き、一づつ運ぶ羽目になる。

有難いことに、3時にI氏が来てくれて磯を何度も往復してくれ荷物を運んで頂いた。

Iさんありがとうございました。

足首を厚手の靴下で固定するようにして釣り座に入る。

今日はI氏のご好意で潮の効いている右端の釣り座を譲っていただいた。

今回は自家製の加工餌を持ってきているのでコイツを付け餌にする予定だ。
これはボイルの桜エビを「グレにはこれだ」に12時間漬け込んだ、やや高級な付け餌である。

さて実釣だが、今日のタックルはBB-Xスペシャル1号に道糸1.65号・中ハリス1.7号フタヒロ・ウキG2・下ハリス1.5号フタヒロ半・からまんボウ下へG2ガン玉を打ち、針ひねくれグレ4号でスタートだ。

スタート前にコマセを大量に撒くが魚影は見えない。

潮が複雑に入り込むポイントでありコマセはあっという間に流れてしまう。

仕掛けを入れてみるも、狙い棚より深く入り過ぎているようだ。

また、下潮もキツイ感で、二枚、三枚になっている潮もあり、仕掛け回収毎にどこから針が出て来るかで、狙うポイントを定めなければならない。

ガン玉を外すも、ヨレに入るとこの仕掛が吸い込まれて行き、上ハリスと道糸の結び目の目印も海中に引き込まれる。

これでは棚ボケしていしまう。

仕掛け回収時ではハリスが内側へ巻き込むように上がってくる。

直ぐにウキをBへ変え、最初に打ったG2のガン玉を外しハリス真ん中へG5を打つ。

これで狙うポイントでは沈下1〜2mほどでウキを止められる。

しかし、釣れて来るのはブグのみである。
ここからはフグの猛攻に合い4回もハリスを噛み切られる。

ポイントをサラシ先の沈みヨレへ切り替えて流すと今度は海タナゴの連打である。下画像右上

仕掛けを張れば浮き上がるり海タナゴ、重いとフグの餌食である。

足も痛く、グレの姿は見えないので、オイラはここで釣り座をI氏に譲り、防寒用のダウンを着込み磯で昼寝とした。

指先にI氏のコマセが飛んで来て「はっと」目覚める。
時間を見たら、なんと1時間半も寝ていた。

再開するも、30分ほど海タナゴの連打なので、また昼寝を楽しむことにした。

陽射しが程よく、とても気持ち良い昼寝であった。

1時くらいにI氏のバーベキューが始まり、一時間半ほど磯バーベキューを楽しんだ。

ここまで正味一時間程度しか釣りをしていないのだが、コマセは6割以上消耗している。

後半は大幅に細仕掛けへ替える。
しかし、時々付け餌が取られるだけで全くアタリが無い。

ハリスを1号に、針を更に小針の2号にまで落とすと、また海タナゴが乗り出す。

張り付かれる覚悟で、ポイントを張り出したオーバーハングの磯際に変えるため、ウキを小粒のBへ針を太軸4号に結び替え、下ハリスを1.2号ヒトヒロ半に替え、仕掛けが伸びたまま張れるように、ガン玉Bをナビ下に針上にはG5を打ち、潮に沿って磯際右側を斜めに張れるように仕掛けを変更する。

残しておいた、オキアミのブロックをコマセに混ぜ、磯際へはオキアミを撒く。

これをなん度も繰り返し、その数投目に根掛かりのようなアタリ。

オープンベールのまま軽く合わせると案の定オーバーハングに突っ込んで来る。

ラインを出すためにスプールを押さえた指を離し、ロッドを大きく煽り、一気にラインを出す。

逆回転が有利なSUTでもレバー操作では多少とは言えグレにテンションが掛かるので、敢えてベールを開けたままロッド操作でラインを出す方が有利と考えていたからである。 

幸いにもグレはオーバーハングに入らず、今度は左のシモリへ走り始めた。

しめしめ、これでロッドの角度を保てるし、ラインブレイクも防げる。

元気の良いグレであるが、磯際のシモリの間を左右に往復させながら34cmを取り込む。
こんな日のこの一尾はとても嬉しい。

ここで釣り座をI氏に譲り、オイラは納竿とした。

その後直ぐにI氏も32cmを取り込み納竿。

二人とも海タナゴにフグにと泣かされた一日であったが、同サイズを一尾づつと何とか坊主を逃れたのであった。

足首の痛みもあり実釣は短かったのだが、I氏の優しさとこの一尾に感謝する釣行であった。


2019.3.2 M
今回はTeam Gure8に真メンバーが加わり、4人での釣行である。

新メンバーN氏を簡単に紹介しておこう。
○ルアーマンにて各地を釣行していたのだが、磯のフカセ釣りに魅せられ磯通いが始まる。
単独で東伊豆などの離島まで足を伸ばし腕を磨いてきた。
ソルブレのトーナメントなど各大会にもエントーしている若手のホープである。

さて、今回の釣行をリポートしてみよう。

N氏のお宅はオイラの近所なので、車で一緒に磯へ向かう。
到着は深夜の2時過ぎである。

予報では9mの風であり、やや強いのだが、それほど気にならない程度である。

N氏は早速釣り座に荷物を降ろし準備に入る。

オイラは食材やらを運びに再び車に戻り3時過ぎあたりからスタートとした。

そして、同時間にIK氏も入磯である。
少し世間話をした後、オイラは30分ほど竿を出してみる。
しばし打ち返してみたが一向に付餌が取られないのでここで竿を置き、IK氏の何時もの小気味好い会話でリラックスすることにした。

N氏は辛抱強く打ち返しているが時折あたりは出るものの渋い状況だ。
しかし、流石、若手のホープなだけに暗い中、狙うポイントを定めコマセに寄るグレをジッと待つ作戦のようだ。

明るくなり始めN氏の電気ウキがじわっとしもるとグーンとガマのグレ競技が絞られている。

しばしやり取りが続く、これは良型のようなタメ感に映る。

そう、タモに収まったのは42cmのでっぷりしたグレである。

40オーバーを取り込むまでのやり取りの一連の流れこそは、磯釣りに精通してきた証でもある。

ここで我ら2人にもやる気スイッチは入るのだが、風が強くなってきた上、潮が最高位になり、構えるつもりの釣り座は波が這い上がり結局断念。

荷物を高場に上げてまたまた、IK氏と座布団取り合いのプチ笑点が始まる。😊

まあ、それにしても真剣な会話から新語流行語大賞にもエントリーされる程のオリジナル言語?そんな会話は止まらない。(๑˃̵ᴗ˂̵)v笑い過ぎ🤣

この時間もオイラにとっては楽しみの一つでもあり、竿は出さなくとも笑いは、波の如くやってくる。

8時ぐらいにI氏も加わり、少し会話を交わした後、I氏とオイラは、バーベキューセットやら昼用のロッドを取りに車に戻る。

結局釣り座の波が引く9時過ぎに開始となる。

風は9m程と強く気温は5度を下げ、寒さは更に厳しくなる。

なんと雹まで降ってきた。
海況は良いのだが、大量に餌取りが湧いていて、これはこれで釣り辛い。

オイラは横から来る寒風に耐えられなくなり、暖をとるためと厚着をしに一度車に戻る。
そのまま暖かな車の中で12時まだ仮眠をした。

磯に戻り、状況を尋ねるとIK氏がキープ1尾とのこと、みんな大型のバリに悩まされ、腕がパンパンになっているようだ。

オイラは引かれ潮に乗せて沖のヨレに狙いを定めるも餌取りの餌食になる。
場を休めるために淀んだ潮へ仕掛けを入れるとやはりバリに捕まってしまう。

この状況が変わらずなので、一か八か大きな沈み根の向こう側へ狙いを変更してみた、餌が取られること数投後にやっと重たいあたりが来た。

竿がずっしりと絞られる。
やはり向こう側の根に向かって泳ぎ始めた。
小さなグレなら操作可能だが、こいつはそうは行かない。

方法は、根から引き上げるか、ラインを一気に出して根に入られないようにする術しかない。

一気にラインを出したのだが、時すでに遅しで、数センチ程度引き上げたぐらいで、結局向こう側の根に張り付かれた。
しばし、バカをくれたが一向にラチがあかないので高切れさせて処理した。

幸いにも根の周りの鏡潮を回ってウキが足元まで戻ってきたので回収できた。

ここから再度沖ヨレに狙いを戻す。

沖ヨレが更に100m程まで繋がっていたのでこのラインの手前左側からの引かれ潮にコマセを撒く。
しばし流すと、やっと品の良い当たりと引きが味わえた。

32cmのグレではあるが、やっと出会えた一尾であった。

そしてお待ちかね、名物磯シェフの巧みな調理が始まった。

オイラは早々に竿を置き、ワイン🍷片手に場をセッティング。(^ ^)

今日のメニューは超豪華グルメメニューだ。
ソーセージ、焼き鳥4種、濃厚チーズに、牛タン塩焼き(これはとても品のある脂分で超マイウ〜〜であった)、更にヨーロッパ生活の長いIシェフの十八番、魚介のアヒージョ、こいつはエビ・タコ・ガーリックスライス・ブラウンマッシュルームにピーマンなどをオリーブオイルといくつかの調味料で調理していただき、ライ麦パンをこのソースでいただく。
磯にホワイトテーブルクロスを敷き詰めた食卓へ変わるほどの景色感すらに輝いて見える。

この幸福感はこの日の絶頂と言っても良い充実したひと時である。

そして締めは巧みに調味料を駆使する水餃子を沈めた野菜鍋のスープ。

I氏の真心こもったお料理で冷えた身体はぽっかぽかとなり、後半の英気を養ってくれた。
長い時間に渡り磯グルメを味わい釣り座に戻ったの16時である。

ここではI氏が35cmを仕留め、全員安打達成となり納竿とした。

皆、キープは1尾づつと釣果は厳しかったが、新たな仲間との触れ合いもあり、心満意足に映る幸福感は海のオーラに包まれていた。


2019.2.22 M
この日の予定がキャンセルになり急遽時間が空く。

天気予報は午後から雨ですあるが小雨だと思いMへ出掛けてみた。

到着するも曇天であり釣り人は誰も居ない。

ゆっくり支度をする。
午前の下げ潮狙いなので、オキアミ1角、配合2袋で纏める。

タックルはファイヤーブラッド、新たに巻いてきた道糸はPEG、中ハリス、下ハリス、ウキはソルブレアロー、針5号で組む。

海水に手を入れると生温かい。
案の定、コマセを数杯撒いただけで無数の餌取りが現れる。

この餌取りの居ない沖は付餌は取られらないが、餌取りの範疇ではあたりの無いまま、直ぐに付餌が取られる。

1時間ほどこの繰り返しでキタマクラだけが乗ってくる。

ハリスを切られるので針を何度も結び直す。

すると聞き覚えある声で呼ばれたので振り向くとD氏である。
しばし最近の状況を尋ねると、数釣り出来るほど良い状況だと話してくれた。

棚、タックルのアドバイスを頂き、仕掛けを作り直す。
久しぶりに2人並んで釣り座を構えた。

未だ他に釣り人もなく2人の貸し切りである。

風が強く、寒いのだが、幸いにも北の追い風でありコマセ、仕掛けは狙い通りにキャスト出来る。

そして直ぐに40cmほどのバリが乗る。

そうこうしていると隣のD氏の竿が大きく曲がる。 

取り込んだのは40cmジャストの太ったグレである。
正に寒グレそのものだ。

足元へ入れ続けていたコマセを観察すると大量の餌取りの中下層に大きなグレが集まり始めた。

30後半はあろうかと思うグレがヒラを打っている。

こいつに狙いを絞り、あれやこれや試すも餌取りの餌食となる。
仕掛けを重くするとキタマクラと餌取り、軽くしても同じ状況である。

下層まで付餌が届く前に餌食となってしまう。

相変わらず下層のグレは優雅にヒラ打ちを繰り返し、こちらを揶揄うほどに白い腹を出している。

D氏はと言うと、この際には眼もくれず沖のカジメの切れ目、逆波の発生しているヨレ筋を繰り返し打ち返している。

やはりこの潮筋が正解で30オーバー、28cmほどのオナガと連打している。

その間にも良型に潜られてのバラシが二回とやはりこの磯をモノにしているエキスパートである。

オイラは、それを横目に、未だ見えている良型に諦めがつかず、竿を磯際に貼り付けて、際ギリギリを徹底して狙うも全く相手にしてもらえない。

結局オイラも沖のカジメの切れ目狙いに仕掛けを組み変え、やっとこれで31cmが乗る。

ここからはコツンと言うあたりと共に付餌が取られる。

PEラインにフロロの中ハリス、下ハリスではラインに伸びがなく吐き出されてしまう。
ナイロンラインに変え時だが、せっかく新たに巻いたPEGなのでどうしてもコイツで釣りたい。
何度も予備スプールに手を伸ばすが、PEGで釣りたいともがく・・・。

実はその思いが釣れない原因になっているようであるのだが。

途中で昼食がてらプライベートな話を聞いていただいたり、楽しい時間を過ごす。

この時にD氏からナイロンラインに戻した方が釣れると思うとアドバイスを頂いた。
気遣いある表現で、氏の思い遣りを感じるひと時であった。

後半から案の定、雨に変わるも風が止み寒さも緩和されたので、このまま続けるもここからは全くあたりもなく、結局ここで納竿とした。

D氏の粋な計らいでオイラのスカリに40・30オーバーオナガを忍ばせてくれた。

オイラのキープは一尾であったが持ち帰りのバッカンはずっしりと心地よい重量を味わいながら磯を後にした。

Dさん、的確なアドバイスありがとうございました。
またご一緒してくださいね。


2019.1.25 Hinadan

今日のパートナーも前回に続き磯シェフI氏である。

I氏は前日夕刻よりMへ釣行していたのだが、オイラの誘いで城ヶ島へ移動して来てくれた。

早朝6時に到着だが、I氏は早くも竿出しをしている。

海況を観察すると程よく騒ついている潮で良い感じである。

左からの引かれ潮と跳ね返る潮、右から押して来る潮と沖から入る潮とが絡み合いポカンと真ん中に潮溜まりが出来ている。
これは、まさに魚の集会場が出来るほどの絶好のポイントが発生している。

さらに左右に陣取る釣り人達が放つコマセが全てこの潮溜まりに集まる感じである。(下画像右側)

しかし、残念ながらこの潮前はI氏のポジションであり、遅れて来たオイラはそこから15mほど右に入った。

開始して2時間程は付け餌が残ったままの状況が続く。

棚、仕掛け、潮筋変えと色々試したがまったくの無反応である。

11時近くに、やっと来たと思うあたりも小さなコツンというだけのものである。

すると、隣にガマのフル装備の釣り師が入って来たので、挨拶を交わししばし釣り談義をする。

(長話に付き合ってくださってありがとうございました。)

さて釣りを再開するが、開始早々にPEラインがバックラッシュしてしまい、このライン使用はこれで3回目なのだが、このラインは廃棄とした。

1.5号のナイロンのサスペンドに替えるも状況は変わらずである。

I氏のポジションはやはり潮に恵まれ早くも30オーバーを2尾取り込んでいる。

12時を過ぎ、ここでI氏の号令のもと磯食堂開店となる。

待ってました。^_^

この時間は磯での楽しみの一つであり、こんな状況の時は至福の時間といっても良いほどだ。

鍋を囲み、お隣のガマフル装備のN氏も加わりプチ宴会となり、寒い時期の磯鍋を楽しんだ。

同じ趣味を持つ同士だけに話は多岐にわたり大いに楽しんだ。

さて後半だが、この釣り座ではラチが開かないと判断して、どん詰まりのワンド奥の浅場に移動する。

I氏はさらに30オーバーを取り込み、これで3尾キープである。

オイラもガマのN氏も全くのアタリなしなので、このワンドから沖に向かう引かれ潮に乗せればI氏の狙うポイント側まで流せると思考した。

やはりこれが正解で、ひかれ潮が止まるあたりまでスラックを多めに出して、狙うポイントに入る頃、仕掛けを馴染ませて軽く張るとラインを引っ張って行く気持ち良いアタリだ。

狭い釣り座ゆえ、ばっかんを置くスペース程しかないため、タモを置いて来た。

I氏のタモを借りて取り込んだのは少し小ぶりの30cmのグレである。

狙い通りであるが、ここはI氏のポイント側まで流すため、気が引けるので元の釣り座に戻る。

ここでI氏がコマセを取りに車に戻ると言うのでその間に、そっとI氏の竿にバッカンにタモを後ろに片付けて、若いN氏をI氏の釣り座に入るよう促した。🤫(Iさんごめんなさい😓)

N氏は重めの仕掛けに替えてポイントを直撃する仕掛けに変更だ。

やはりこれが正解だったのか、コマセが底近くに溜まる頃、40ほどのクロダイをゲット!!!

やったー🤗
これで全員安打だ。🎣

先頭画像はヤング磯師N氏!!!満面の笑みだ。(^_−)−☆

I氏が戻り、オイラはここで納竿とした。

明るいうちにと磯を後にした。

今日の釣果はこのグレ一尾と良くなかったのだが、若い磯氏との出会いもあり、釣り談義もありで楽しい釣行であった。


2019.1.3 M
新年明けましておめでとうございます。

初釣りリポート
パートナーはクリスマス釣行でお世話になった磯シェフI氏である。

2日夕方にマズメ狙いで入磯し、とりあえず2箇所場所を確保する。

暗くなる6時過ぎに始めるが、まったく反応がない。
7時前くらいにI氏が到着。

新年のご挨拶を頂き、I氏は浅いワンド奥へ移動。

I氏は一投目になんと大きな伊勢海老釣り上げる。
更にエイまで釣っている。

1mほどの浅いワンドの面白さもわかる気がする。

オイラは竿を出したものの反応が全く無い。
寒さも厳しいので2時間ほどで竿を置き、8時過ぎに仮眠を取るため車に戻る。

そのまま朝の6時まで寝てしまう。

さて釣り再開は6時30分だが、相変わらず良型の反応はない。

釣れるのはコッパ、キタマクラばかりである。

8時ごろから陽射しが暖かく、ここでまた磯昼寝で休憩を取る。

朝食がわりにモツ煮込みをI氏がストーブで温めい頂き、ビールで乾杯!
ハッピーニューイヤー!!!

11時ごろから始めるが、バリ、スズメ、キタマクラのオンパレードであるが、餌が頻繁に残り始める。
グレらしきアタリはあるのだが喰いが浅く「つん」のアタリで付け餌を離してしまう。

夜はハリス2号からはじまり、朝まずめは1.7号、1.5、1.2号と落とすがグレは一向に乗らないので最後の手段1号まで落とす。

棒ウキソルブレアローに変更する。
ウキ止めをフリーにして重さを感じるものは全て排除した仕掛けに変更である。

潮が上げに変わりワンドからの払い出しとのヨレを狙う。

アタリ棚はヒトヒロ半と言ったところである。

ここでコマセを大きく離して一回遅れの撒き餌で狙う作戦に変更だ。

狙い棚で仕掛けが馴染むように流し、張りを掛けてから、直ぐにラインスラックを出して喰わせるほどの繊細なまでの軽さを持たせる。

これでやっと30cmを取り込む。

ハリスが細くなったからか、この後コッパが乗るのだが、気持ちが乗らないのでバーベキュータイムとした。

再開早々28cmほどを取り込むが後が続かずオイラは明るい時間に納竿とした。

今年の釣りはじめは実釣時間より休憩時間ばかりで昨年同様の正月釣行であった。

釣果は今ひとつであったが、朝から晴天に恵まれ暖かな磯であった。

サイトご訪問の皆さま、今年もGURE8をよろしくお願い申し上げます。