Gure 8

Time is Forever on the Seashore by Team GURE8

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2017.8.12 HD

2017.8.12 HD

この三連休の中でも気温が最高27度と快適な環境なので、即支度をして朝方4時に家を出た。

到着は5時過ぎで、外は明るいのだが小雨模様だ。

連休ともあり駐車場には多くの車が停まっている。

目的のHDを見るともう竿を持つ7人ほどが見てとれる。
取り急ぎ支度をして小雨の中、目的地へ急ぐ。

すると一番入りたかったポイントだけが空いている。

これはさい先良いと胸が弾む。

オキアミ二枚集魚2袋でいつものように集魚材だけを海水で溶き合わせ、その上にオキアミ1枚を置き、一投一投カップで崩しながら撒く方法とした。
もう1枚は付け餌用にばっかん端に詰め込んでおく。
そして、タックルを組む頃には雨が本降りになり始めた。

上はゴアを着込んで来たが下はライトなトレールランニング用の薄いパンツを履いて出たので、パンツから伝わる水滴が靴の中まで入り込んでタプタプになっている。

まー寒くはないので、これはこれで仕方ないと早速ワンドヨレに狙いを絞り、ハリス1.2号、3ヒロ00全誘導で下ナビをフタヒロ弱に装着して数投仕掛けを入れるも反応なしだ。

どうも下ナビを見ているとハリスが揉まれているように見てとれる。

ここはやや沈み瀬が入り込み浅場の中に切れ込んだミゾがあり、複雑な潮が混ざり合うポイントなので、ウキをフタヒロ固定で楊枝を刺し、ガン玉を打って仕掛け立ちを優先させて張りながら攻めるも反応なしだ。
足元には餌取りも見えない状況である。

仕掛けをハリス1.5ヒトヒロ半、ハリグレ4号、ウキは0に変更しガン玉を多点打ちして組み直す。

沖から当てる潮で、ヨレるポイントを捉えると3ヒロまで沈むように浮力を設定し、オーバーハングのキワギリギリを攻めてみる。

実際は張りながらなのでフタヒロもない棚である。

ここは足元から前方へ10mくらいオーバーハングになっているので良型の取り込みはかなり難しい。

20分ほどアタリもなく、6時くらいまで雨シャワーの時間が続く。

そして、やっとアタリ❗️
キツめに張ったラインをひったくるようなアタリでそれにキツイ引き込みだ。

想像通り、オーバーハングの先端に擦られハリスプッツン。

ハリスを1.75、ハリを細めスレに結び替えて喰い込み効率を上げ、アタリ合わせを早めに出来るように仕掛けを交換する。

そして気を取り直して、一投目フタヒロ強あたりで強烈なあたりだ。

走りの強さからして回遊魚に感じる。

正面足元から左側に10mほどオーバーハングになっているので右側へ出そうとロッドを右に寝かせて強引に引っ張っるも、引く力が強くなかなかオーバーハングから右へ誘導出来ない。

右への誘導は諦め、オーバーハング上で浮かせるようにロッドを操作しながらオーバーハング切れ目ギリギリで浮かせると大きな真っ白い魚影である。

やった〜〜と、思った瞬間タモに気を取られている間にひと潜りされて、オーバーハングの瀬擦れでプッツン❗️

あーこれはビギナー級の失態だ。

グレとは違う釣り味にやや興奮気味になる。

通常回遊魚は浅棚と思うものだが、今日は深場にいる。
ベイトが底にいるのか.....

沖にもナブラは皆無なだけに不思議な海況なのである。

画像のように引かれ潮と前方小島から来る潮でサンドイッチになる潮が溜まるヨレ壁の棚に狙いを絞り、撒き餌さを切らさないよう絶えずこの潮壁に入るように撒き続け、回遊魚の足止め作戦に出る。

この辺りから太ももから靴の中まで水浸し状態だ。

しかしこの時間は雨など構っていられない。

ここでまた直ぐに同じ強烈な引きだ。

今度は深場ですっぽ抜け。

ハリを5号に変えて再度攻めるも、またもすっぽ抜けだ。

ハリを6号に結び替え、またも同じ引き込みである。
今度は6号だからと、オーバーハングに入る前にと強引なやり取りをするもまたもすっぽ抜けである。
30分ほど同じポイントを攻めて、何と5回のすっぽ抜けにハリス擦り切れとは、下手くそな自分にガッカリしてしまう。

その数分後に今度は軽いあたりで簡単に25cmのシマアジを抜き上げる。

あーっ、その前の5尾は、もしかしたら良型シマアジかと思うとさらにガッカリしてしまう。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ハリのチョイスのミスだがグレハリ7号までしか待って来なかった事も反省点だ。

ばっかんのフタを閉めながら撒き餌さワークをしていたのだが、それでも隙間から雨水が侵入してしまい、撒き餌さは柔らかくなってしまう。
これでは少しの遠投でもほとんど無理な状態だ。

撒き餌さはここまでに半分以上消耗している。

その後アタリがぴたっと止まったので、車に戻り、ゴアのパンツに履き替え、集魚材を一袋に、雨水対策にヌカを1キロ持って戻る。

さて撒き餌さを硬調に整え、7時半を過ぎそこりとなりブレックファーストタイムとする。

30分ほどコーヒーを飲みながら休憩を取るが雨が激しく、座っているだけの方がかえって辛い。

なので仕掛けを再度作り直し、ばっかんを立ててフタを半開きにして釣り座環境を整える。

今度は少し遠投になるが、前方小島から当て気味に発生するサラシとこちら左側から上がる引かれ潮と更に右流れの潮が混ざり合う擦れを重点的に攻めてみる。

ここは先ほどより15mほど前方になるがオーバーハングが少なく獲れる確率は高いと判断。

そのヨレ辺りを1時間ほど撒き餌さを続け、長めに流し、スローペースの手返しで様子を見ているとまたも同じ強烈なアタリだ。

そしてまたここでもすっぽ抜けだ。

そこで、撒き餌さを徹底的にそのポイントに撒き続け足留めしながら、ハリを7号に結び替える。

またまたあたりだが今度は海底付近の瀬ズレでハリス切れ。

さらに同じポイントでまたもハリス切れ。

ハリスは2号までしかないのでこれでやるしかないのだ。

お隣の3人組、慣れたロッド捌きで型は小さいのだが30cmほどのクロダイを4尾仕留めている。

今日のポイントはグレは皆無なのだがシマアジとクロダイ場と化している。
これで餌取りは隠れてしまうわけだ。

彼等の釣り座は瀬ズレが厳しく、クロダイ師のハリスは2号から3号以上でロッドはチヌ用の1号以下と言う。
波止などの通常のクロダイ釣りなら1号ハリス辺りだが、慣れているようでリスク回避に太ハリスと胴調子のやわらかロッドでタメも長めにして浮かせている。

時折回遊魚を掛けている様子だがこちらはほぼ取りきれずバラしているようだ。

このグループはHD右奥ワンドで潮揉みの中、重めの仕掛けでクロダイを見事に仕留めていた。

さて、こちらはアタリは時々あるが、餌取りでフグにハリスを切られるぐらいでコッパは出ない。

右奥ワンドには時折、木っ端、海タナゴが出ているのだが、おいらのポイントはシマアジ、フグしかいないのだろうか。

この後何度か同じきついアタリがあったが全て深場でのすっぽ抜けで、魚の顔も見えないままのばらしで、何と1尾も獲れないのである。

遅合わせでは瀬ズレのハリス切れ、早い合わせでは、すっぽ抜けとまるでビギナーである。

次回からは回遊魚用に針のバリエーションも考慮しなくてはならない。

9時過ぎには雨もほぼ上がり、ファミリーフィッシングの家族連れやヤングルアー師達がわんさか入り出し、いつの間にか華やかな日傘やらタープにテントでひしめき合う磯と化している。

何とおいらの直ぐ上の磯では、先端にテントまで組み立てるカップルが現れた。

これはとても危険なのだが、こんな場所でも若者にはあまり気にならないのだろう。

このカップルはおいらのラインとクロスするギリギリ迄大きなロケットウキにカゴをつけて2本も流してくる。

直ぐ右隣ではルアーにウキ釣りにと所狭しの無礼釣りだ。

以前はこのような釣り師は居なかったのだがこの頃の磯は釣りブームなのであろうか。

週末の磯も荒れ場となりつつあるようだ。

これでは左右とも釣り辛いので先ほどまでのポイントには仕掛けは入れられず力が抜けてくる。

結局10時にアタリも止まりファミリーフィッシングフィールドとなり、残りの撒き餌さを手早く撒き、使い切りして納竿とした。

今日は短時間でハリ、ハリス共、記録的消耗釣行であった。

久しぶりの強烈な回遊魚のやり取りを楽しめた事はとても良かったのだが反省点が多く、次回は用意万全でと言い聞かせ磯を後にした。

帰りの路では城ヶ島へ向かう車で大渋滞であった。

因みにシマアジ25cmは持ち帰った。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾あ〜〜ゥ


良型をコントロールする

良型をコントロールする

本アタリの後、あわせを入れる。
そして浮かせる。

経験を積んだ釣り人なら、良型でもここまでの流れはスムーズな動作でこなしています。

さて、このスムーズな流れについてですが、実は釣り人にとってスムーズに流れるには、隠れた技があるのです。

皆さんも簡単に40オーバーを取り込んだ経験がおありかと思います。
それは上図のようにグレをコントロール出来たからだと思います。

そのコントロールとは、海中のグレの動きを見られれば理解出来るのですが、水中カメラを入れなければ見れませんので難しいですね。

では、グレはどんな動きをしているのでしょうか。

先ずはあわせの後に瞬時に行う作業に大切な技があります。
それは身体がのけ反るようにロッドを大きく後ろへ傾けることです。

これでグレをあわせた位置から上に引き上げ上向きにグレの顔をこちらに向かせます。
また、このロッドの角度はロッドそのものの特性を100%引き出すことが出来ます。
つまり一石二鳥ですね。

この作業によりグレは上向きにこちらを向いていますので下にあるしもりや根は視覚から外れます。(上図A〜B)
グレの視覚に入るのは前方にある岩棚か足元オーバーハングになりますのでこちらへ向かって突っ込んで来ます。
この時リールにテンションが掛からなくなりますので針ハズレかと勘違いしますが、迷わず高速でテンションが掛かるまで巻きます。

足元まで寄ったら岩棚に入らないようにロッドを海面と平行に保ちグレに空気を吸わせるように浮かせます。

沖で浮いていればこのまま取り込みも可能です。

40オーバーをいとも簡単に取り込めたというのは、このようなコントロールが出来ていたからだと思います。

では良型で苦戦するケースですが、これは、あわせからの初動のロッド操作で決まってしまいます。
つまりロッドを中途半端に立てただけで無駄なタメに入りますので、グレは向こうを向いたまま、または横向きになっているままの状況ですのでグレに先手を取られやすく、グレの視界には沈み根やしもりなど逃げ込める場所が入ります。

これではグレが、そちらへ潜ろうとするからやり取りも大変になってしまいます。

またグレの頭が向こうを向いたり横を向いたりですから力勝負になってしまいリスクが大きくなってしまいます。
この時のリスクとは、しもりや根に入られること、ロッドが伸されること、レバーオフの逆転で糸出ししている間グレに先手を取られこと、高切れを起こすことなどが考えられます。

良型を簡単に取り込む。
それは、釣り人がグレを巧みにコントロールしながら先手を取っているということなのです。




高水温期 磯際

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ダイワ•シマノレバーリール比較

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ヨレを攻略する二段ウキ

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トーナメントキャスト

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仕掛けとコマセの同時打ち 餌取りの中を強行突破

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合わせのタイミング

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餌取り対策移動編

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ヨレ・壁・潮目の違い

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寒グレ期からの撒き餌さについて

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撒き餌の活用法


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当て潮攻略

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二枚潮縦横攻略

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根に入られた時の対処方法

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シマノ田中修二氏に聞く あなたもこれで必ず釣れます。釣果を大きく左右する小さな基本テクニック

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